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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第20章 姉の事情
私が導き、嵌めていった。
彼は初めてにしては逞しかった。

私は私が久しぶり過ぎて、中学生相手に昂ってしまったんだと思った。
まさか、初めての子供に逝かされるなんて思ってもみなかった。

彼は上手に甘えてきた。
だから、好きなだけさせてあげたくなっていた。
余りにも久しぶり過ぎて、避妊をさせることも忘れていた。
私は舞い上がっていたんだと思う。
彼は何度も私のお腹や胸に出していった。

そして覆い被さる彼を私は抱きしめ、求めるように唇を重ね、舌を絡めあった。
自己嫌悪に陥ったのは息子が帰って、いつも通りの顔を見てからだった。

【なんてことをしてしまったの……】

健人くんは何事もなかったように私の包んだ餃子を頬張っていった。
そしていつも通り、陽翔の部屋で勉強をして帰っていく。

「おばさん…今日もご馳走さま…また来るね…」

そう言って笑顔で帰っていった。

思えば甘いだけのセックスはこの日だけだったように思う。

それからも健人くんは陽翔の居ない時やってきた。

「もうだめよ…あんなことほんとはしちゃいけなかったの……」

そんなこと、最初に毅然と言うべきだった。
そんな方便が通用するはずなんてもうない。

「おばさんこの前俺とやって逝ってたよね?…あんなに厭らしく腰振っといて…しちゃいけないってどの口が言うの?…」

それからはもう躾が始まっていった。
抵抗すれば髪を掴まれる。
押し退けようとすれば、用意していたロープで締め上げられていった。

童貞なんかじゃなかったことは、扱いですぐに理解できた。
女の扱いが慣れていた。

何度も何度も逝かされていった。
そして、陽翔が戻る頃には幼馴染みの顔に戻る。

悪魔みたいな子だと思った。

私はその悪魔に魅了されていった。
LINEで今から行くから裸で待ってろと言われれば従った。
彼の為に用意したおやつに射精して、それを食べろと言われれば悦んで食べた。

家の中の至るところでセックスした。
夫婦の寝室、陽翔の部屋、お風呂、トイレ、キッチン…陽翔が戻るのを玄関から見えるまでドアスコープを覗きながらしたこともあった。

泊まって行くと言われれば、寝室のベッドの中でオナニーしながら待った。
トイレだと言ってきたと…すぐに挿れられて使われていく。

陽翔にバレないかと思いながらのセックスに興奮するまであっという間だった。
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