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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第20章 姉の事情
今日は狂わされる前にちゃんと話をするつもりだったのに…。
いつも通りにご奉仕していた。

顔中を彼の我慢汁まみれにして…上目遣いに咥え込んでいく。

ジュルっ……ジュルっ……と淫らな音を立てることも、
咥えながら陰嚢を揉み、アナルまでも舐めていくことも全部彼に教え込まれた。
夫になんてこんな淫らなことしたことない。

「はぁっ……出すぞっ……何処に欲しいっ?…」

「お口にっ……お口にくださいっ……」

夫よりも大きな亀頭を咥え込み、舐め回しながら根元を激しく扱きあげていく。
口の中で亀頭が一回り大きくなると…だらしなく舌を出して…亀頭を乗せながら…

「出ひて…出ひてぇ……おくひにっ……ひっぱぃっ……」

ドプッ…と一回噴き出してくる。
口の中に発射されると…もっともっとと扱きあげる。
二度、三度と舌の上で弾けさせて…ぱっくりと咥え込む。
じゅぅっ…じゅぅっと吸い込みながら尚も扱き立てていく。

ごくっ……ごくっ……と出した側から飲み込んでいった。

「はぁっ……はぁっ……んっ……ぁぁ……」

健人くんは私に大きく口を開かせて飲み込んだかと確認してくる。指先を唇に引っかけ奥を覗き込むようにして。

「よし…いいぞ……さっさと脱げ……」

「はぁっ……はぁ……はぃ…とても美味しかったですっ……」

私はちゃんと感想を伝えながら、着ていた服を脱いでいく。
もう彼は今さら避妊具なんて使ってくれない。

…もうそうそう妊娠なんかしないだろ…ちゃんと外に出してやるから…

そう言われてそれっきりだった。

歳や見た目にそぐわない派手な下着姿を晒していく。

「後ろから嵌めてやる……」

「ありがとうございますっ……」

下着は取らない。
服は私が…下着は彼が脱がしてくれるのが、なんとなく暗黙の了解となっていた。

真っ赤な小さく透け透けの下着姿のまま、背中を向けて四つん這いになっていく。

「チンポ咥えただけでもう濡れ濡れかよ…」

「はぁ…はいっ……だってお口も感じるから……」

私の口は彼の口まんこだ。
だからご奉仕だけでしっかりと感じておまんこだって濡れていく。

【ううん…家を出る時から濡らしてました……】

べちっ、べちっと逞しい肉棒がお尻を叩いてくると、私は自ら紐のようなショーツを横にずらす。
彼が晒した淫裂にあてがうと嬉しそうにお尻を揺らしてしまう。
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