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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第20章 姉の事情
「ぅぅっ…ぅんっ……」
ズブッと挿れられていく。
私は彼に悦んで欲しくてギュッと締めつける。
「やっぱり由紀子のおまんこはいいなぁ…なんかしっくりくる…」
【ぁあ…やっぱり結奈と比べてるの?……】
「うれしいっ……私…がんばるからっ……捨てないでねっ……ぁん……」
「なんだよ……夏のことまだ気にしてんのか?……一回だけだって言っただろ……」
ずるずると引き抜かれるのを必死に締めつけていく。
きっとまだ若く子供も生んだことのない結奈の方が締まりがいいに決まってる。
それは彼に犯され続け、もう抗うことができなくなっていた春のことだった。
陽翔も健人くんも無事同じ高校に入学が決まっていた。
私はもう一度だけ、健人くんに関係の解消を申し出てみた。
もうとっくに溺れていたのは解っていた。
でも、息子が高校生になるタイミングで…別れ話を切り出した。
「今日で終わりにしましょう…健人くんも陽翔も高校生になるんだもの……きっとこれから新しい出会いが待ってるわ……」
「はぁ?…なんだよ…今日は高校入学のお祝いセックスじゃなかったのかよ…」
既に一戦交えた後のベッドの上のことだった。
彼はすぐに私の腕を取ってベッドに組み敷いてきた。
すごく怒った顔で見下ろしている。
「私も二人して同じ学校に通ってくれるのは嬉しい……だから…これからも陽翔に嘘をつき続けるのが辛いのよ……」
「おばさん…勘違いしてない?…どの立場で言ってんの…由紀子は俺の女になったんだろ……俺の命令は何でも言うこと聞くってあれ嘘だったのかよ…」
【貴方に抱かれることは私の悦び……でも…やっぱりこの先ずっとなんてあるわけないでしょ……私より…貴方がきっと離れていくんだから……】
そう思っても口にできなかった。
私はそれでも息子を口実に関係の終わりを迫ってみた。
「陽翔に悪いって思わない?……幼馴染みで親友で……こんなこと続けてあの子が知ったら……めちゃくちゃになっちゃう……」
嘘じゃない。
本当にバレたら家はおしまいだろう。
【だから…終わりにした方がいいに決まってるの……】
「…本気で別れたいの?……」
【こんな時だけ子供の顔しないでよ……健人くんから身体も心も離れたくないに決まってるのに……】
私は黙り込むことしかできなかった。
彼が布団の中で握らせてくると従ってしまう。
ズブッと挿れられていく。
私は彼に悦んで欲しくてギュッと締めつける。
「やっぱり由紀子のおまんこはいいなぁ…なんかしっくりくる…」
【ぁあ…やっぱり結奈と比べてるの?……】
「うれしいっ……私…がんばるからっ……捨てないでねっ……ぁん……」
「なんだよ……夏のことまだ気にしてんのか?……一回だけだって言っただろ……」
ずるずると引き抜かれるのを必死に締めつけていく。
きっとまだ若く子供も生んだことのない結奈の方が締まりがいいに決まってる。
それは彼に犯され続け、もう抗うことができなくなっていた春のことだった。
陽翔も健人くんも無事同じ高校に入学が決まっていた。
私はもう一度だけ、健人くんに関係の解消を申し出てみた。
もうとっくに溺れていたのは解っていた。
でも、息子が高校生になるタイミングで…別れ話を切り出した。
「今日で終わりにしましょう…健人くんも陽翔も高校生になるんだもの……きっとこれから新しい出会いが待ってるわ……」
「はぁ?…なんだよ…今日は高校入学のお祝いセックスじゃなかったのかよ…」
既に一戦交えた後のベッドの上のことだった。
彼はすぐに私の腕を取ってベッドに組み敷いてきた。
すごく怒った顔で見下ろしている。
「私も二人して同じ学校に通ってくれるのは嬉しい……だから…これからも陽翔に嘘をつき続けるのが辛いのよ……」
「おばさん…勘違いしてない?…どの立場で言ってんの…由紀子は俺の女になったんだろ……俺の命令は何でも言うこと聞くってあれ嘘だったのかよ…」
【貴方に抱かれることは私の悦び……でも…やっぱりこの先ずっとなんてあるわけないでしょ……私より…貴方がきっと離れていくんだから……】
そう思っても口にできなかった。
私はそれでも息子を口実に関係の終わりを迫ってみた。
「陽翔に悪いって思わない?……幼馴染みで親友で……こんなこと続けてあの子が知ったら……めちゃくちゃになっちゃう……」
嘘じゃない。
本当にバレたら家はおしまいだろう。
【だから…終わりにした方がいいに決まってるの……】
「…本気で別れたいの?……」
【こんな時だけ子供の顔しないでよ……健人くんから身体も心も離れたくないに決まってるのに……】
私は黙り込むことしかできなかった。
彼が布団の中で握らせてくると従ってしまう。