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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第4章 儀式
「あれ?…私と楽しい勉強続けるんじゃなかったっけ?……まさかくっついたり、ちょっと触ったりするだけで満足なの?……その先は何もなくていいんだ?……」 

【その先?……ご褒美のこと……】

当然いろんな妄想をした。
AVでの卑猥な絡み…いつか叔母とって思ったし、思ってる。

【でもオナニー見せるなんて恥ずかしすぎるよ…】

「…笑わない?……」

陽翔が蚊の鳴くような声で呟いた。

【触った感覚でなんとなく解ってるよ……】

「なんで陽翔のオナニー見て笑うのよ……私は視たいから見せてって言ってるの……」

「だって……」 

【誰かと比べたりしない?……】

こんな美人でスタイルのいい叔母はきっと経験豊富なんだと思う。
だからこんな授業だって思いつくんだろう。

「…見せてくれたらいいことあるかもよ……」

そんなこと言われると断れるわけなくなる。

「…わかったよ……」

ぶるんっ……

意を決したのだろう。
陽翔は一気にハーフパンツと下着のボクサーパンツをずり下ろした。
Tシャツを着たお腹に弾き当たって、我慢汁も溢れ揺れ垂れる。

【あぁ……やっぱり……可愛いチンポしてるっ……】

私の思った通りだった。
仮性包茎なのだろう、亀頭は三分の二ほど顔を出している。
エラの部分にまだ纏わりついている感じだった。

【まだ痛いんだね…だから、カリのところに被せたままシコシコしてるんだ……大丈夫、これならまだ間に合うよ……】

【凄く視てるっ……変に思ってない?……】

僕は叔母の視線を肉棒に浴びながら右手を伸ばしていった。

【たぶんすぐに出ちゃう…】

左手でティッシュのボックスを引き寄せる。

「ねぇ、陽翔……いつも何をおかずにしてるの?……」

【おかず?……結奈さんだけど……】

口ごもってしまう。

「スマホでエロ動画とか観ながらとか?……」

そんな時もないわけじゃない。
でもほとんど叔母だし家庭教師が始まる前、あのダイニングのパンチラからはもう叔母だけだった。

【正直に言っていいのかな…】

「私は?……私のこと想いながらしたりする?……」

即答だった。

「してるっ…結奈さんが見せてくれたこと、触ってくれたことばかり思い出してしてるっ……」

駆け引きなど思いつくはずもない。
純粋に思いの丈をぶつけていた。
解って欲しくて、邪な想いだけじゃないって。
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