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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第4章 儀式
【解ってるよ…でもまだ受け止めてあげない……】

だから今は邪な部分だけ受け止めてあげる。

「よかった…じゃあ、して見せて……でもいきなり激しくはだめ…ゆっくり…ね?……」

「う、うん……」

僕は改めて右手で掴んでいく。
言いつけを守るように、ゆっくりと回した手で皮ごとカリの部分を刺激し出した。

「ストップ……いつもそんな感じなの?……」

「そうだけど……」

私はリクライニングチェアから立ち上がると椅子をずらして膝をついて陽翔の膝に手を置いた。
凄く近い。
若い牡の匂いが鼻を突く。

「だめだよ……そんなやり方じゃ皮が伸びちゃう……」

顔から火が出るとはこの事なんだと思った。
肉棒に息がかかるほど近くで、そんなにストレートに言われるなんて思ってもみない。

「だって…まだ痛いから……」

「だからってずっとそんなオナニーしてたらおっきくならないよ……それに早漏になってもいいのか?……」 

それは困る…。
僕はまた即答していた。

「それは嫌だ…」 

クスッ…と笑って見つめながら……

「手を退けてごらん……」

僕は素直に従った。
剥き出しに反り返った肉棒が叔母の顔のすぐ前にある。
肉棒越しの叔母の顔を見るだけで我慢汁が溢れ出す。

「くさっ……」

「ごめんなさい…やっぱり…」

また隠そうと手を伸ばしかける。

「いいから、じっとしてて……」

臭い…。
汗と尿と恥垢の入り混じった匂い。
別にこれが好きなほど私は変態じゃない…と思う。
でも、まだ未完成なモノを私の手で育てていくんだと思うと、これもさほど悪くはない。

「陽翔…私がオナニーのやり方教えてあげる……」

【これは特別授業……だから目を逸らさず視てるんだよ……私が一人前にしてあげる、これはその最初の儀式……】

「結奈さんが…教えてくれるのっ……」

【オナニーのやり方ってなに?……】 

「…うわっ……結奈さんっ……擽ったいよ……」

フッと吐息を亀頭に吹き掛けた。
  
「いいから…私がいいって言うまで出すんじゃないよ……」 

「う、うん…わかった……」

肉棒から離した手をどこに置いていいのかも解らない。

「私の肩に置いていいから……」

【なんでわかるの…】

僕は叔母の肩に両手を置いた。
Tシャツを押し上げる膨らみが見えて、すぐに叔母の頭に遮られると始まった。
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