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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
二人がかりの、しかもこんなタフで逞しい男たちに犯された。
嫌がり…それでも堕ちて…また恐怖し抵抗しても、また溺れ躾られた…。

小野が私を浴槽に下ろしてくれた。
二人はシャワーを浴びて出ていく。
どうやら私の訴えは聞き入れてもらえたらしい。

今は二人のことしか考えられなかった。
岩田の女…そんな立場を受け入れた。
そして小野という化け物染みた男…
あいつは岩田の言いなりだから、岩田が3Pしたい時に連れてくるんだろう。
それももう拒むことはきっとない。

岩田は今後もっと私を染めていくのだろうか?
今以上のことなんて想像もできなかった。

「はぁ…眠い……」

このままここで眠るのはだめだと立ち上がる。
まだふらふらしてる。
腰が怠い…
あんなの根元まで挿れられたのだ…おまんこがひりひりしてる。
そしてお尻…もう塞がってるのは解るけど、
痛みなのか、じんじんしていた。
髪も洗おうと思った。
バスチェアに今度は座れた。
頭に手を持ち上げるのも辛い。
でも、毛先にこびりついてるから洗わないと気持ち悪い。

ようやく洗い終えると、壁に手をついて浴室から出る。
バスタオルには手が届いた。
下着も着替えもない…。
バスタオルを身体に巻いて廊下に出た。

岩田の呼ぶ声が寝室から聞こえて、私はそこに向かう。
来い…と言われれば反論することなく近づき、抱き寄せられる。

「…あの小野って奴は?……」

「腹減ったって出ていった…心配するな…戻って来いと言ってある…」

「…そう……」

戻って来なくていいと思った。
けど、戻って来るならそれでもいいとも思う。

岩田はまだ裸のままだった。
抱かれるままに胸板に頬を寄せていた。

【ぁ…だめだ……ほんとに……意識……】

「ちっ、眠っちまったのか…」

腕枕をしたまま、反対の手で落ちた布団を拾い上げる。
ふわりと落とした羽毛布団の感触にも結奈は目を覚まさなかった。

「ただいま…」

しばらくして小野が戻ってきた。
俺は静かに結奈の頭から腕を抜いてベッドから出た。

「続きは明日だ…」

小野は不服そうだった。

「心配すんな…もう結奈は抵抗などしない…」

「じゃ、俺も帰って寝ようかな…明日もここに来ていいんだよね…」

「俺も腹減ったし今日は帰るか……そうだな…連絡するから送ってくれよ…」

丸二日の狂宴はこれで一旦お開きだ。
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