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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第23章 不埒 ~虜~
午前10時…インターフォンが鳴った。

【こんな時間からするつもり?…】

案の定、岩田が映っている。
後ろに小野も見えた。
私は無言でエントランスの施錠を解錠する。

1分も経っただろうか。
玄関の鍵は合鍵で開けて入ってきた。

私は特に歓迎ムードでもない。
でもこれから始まる狂宴に身体を疼かせてしまっていた。
部屋着のワンピースの下はショーツだけだ。
いつ裸にされてもいいように、エアコンでリビングも寝室も適度な温度に保たれている。

「コーヒーでも飲む?……」

リビングに入って来た男達に声をかける。

「そうだな…貰おうか…」

「俺は早くしたいけどな…」

小野のチノパンの股間は既に盛り上がっていた。

「いいじゃない…どうせ夜まで入り浸るつもりなんでしょ……」

抵抗するつもりなど無いと解って男達は口許を歪めてソファと絨毯の上に各々腰を下ろした。
私がマグカップに注いだコーヒーを手渡すと…

「風呂は溜めてあるのか?…」

そう言われて、はいはい…とぶっきらぼうに答えて浴室へと向かう。
私の態度がそうさせたのか、なんだか穏やかな空気になっていた。

岩田はソファ、小野は床、私はキッチンのスツールで各々コーヒーを飲む。
暫くしてお風呂の湯張りが終わるアナウンスが聞こえてきた。

「よし、おっ始めるか…」

立ち上がった岩田が服を脱ぎ始めると、小野もそれに続いた。
逞しい全裸を恥ずかしげも晒していく。
岩田の股間はまだ項垂れていて、小野は既に反り返らしていた。
私はぼんやりと二人の股間を眺めている。

【あんなのが何度も…嘘みたい……】

「結奈…先ずは風呂だ…いくぞ…」

「うん、わかった……」

カップを置いて二人の元に歩いていく。
小野にワンピースを脱がされて、ショーツも下ろされていった。
今更恥ずかしがることもない。
三人とも全裸になり、浴室へと向かった。

シャワーを小野にかけられていく。
私は岩田に向き合うように立つと、肉棒に手を伸ばしていった。
陰嚢を揉みながら、芯の通っていない肉棒を掴み扱いていく。
求められるがままに唇を重ね、舌を絡め合う。
小野は後ろから乳房を揉んできて、少し吐息を漏らすと、
岩田の肉棒が徐々に硬くなってくる。

「結奈…もう今日は用を足したのか?…」

岩田の手がお尻を揉んできた。
指がアナルを擽ってくる。
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