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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第6章 ご褒美
言いながら私はブラウスのボタンを外していく。

ひとつ、二つ、三つ外すと胸の谷間が覗き見える。
ネイビーのブラはきっと白いブラウスから透けていたはずだ。

4つ目のボタンを外す前にブラウスの裾をスカートから抜き出す。
続きのボタンを外すと肩にかかるまで肌蹴させてやる。

「…はぁ…はぁ……透けてるよ……」

息を乱して凝視する僕の目に紺色のブラに包まれた乳房が晒け出される。
ふくらみを包む布地はレースになって透けていた。
カップの縁にあしらわれた白い花の刺繍。
乳房から首にかけて伸びる白い素肌がどんな水着を着て焼いたのかを教えてくれている。

「レースだからな…乳首がどこかわかっちゃうな……」

「うん、見えてる……結奈さんの乳首……」

僕はあまりに近すぎて少し後退りした。

「陽翔…私に触れるのはだめだけど自分のはいいんだよ……」

「う、うん…」

僕は叔母の来る日はジャージのハーフパンツとTシャツという格好が定番になっていた。
こうしてずらすだけで肉棒を解放できるから。

叔母の言葉に頷き、乳房から目を離すことなくハーフパンツと下着をずらした。

【ほんとに溜め込んでるんだ…あんなに先っぽから涎垂らして……】

ベッドに四つん這いなって食い入るように見つめる甥っ子のお腹にくっつきそうなほどに反り返っている。

「シコシコしていいよ……」

僕は握るだけにした。
それでも溢れ続ける我慢汁に手は濡れていく。

「しない…結奈さんにフェラしてもらうから…すぐに出したくないから……ねぇ、早くして…お願いっ……」

【そんなに咥えて欲しいのか?……】

「もう視なくていいの?……いいならそれでもいいけど……」

「えっ?…もっと?……視たいっ…もっと視たいっ……」

私は左手を右のカップの中に差し込むと、下乳を持ち上げるようにしてブラから溢れさせる。
次に右手を左のカップに挿れて同じようにして二つの膨らみを露にしていった。
釣り鐘型の乳房がブラに支えられてより突き出されている。

「ほら、視て……」

私は両乳房の二等辺三角形の外側の水着の跡を人差し指で下から上へとなぞっていく。

「視てるっ…視てるよっ……凄く綺麗……」

やっと陽翔に見せることができた。
突き刺さる視線に愛撫されてるみたい。
      
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