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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第6章 ご褒美
「ぁぁっ……結奈さんっ……だめぇっ……」

【だめぇって……女の子みたいな声出して……】

「はぁ…まだ我慢できそう?……」

「わかんないっ……今も逝きそうだった……」

泣きそうな甥っ子の声に淫裂を擽られると私も堪らない。

「じゃあ、一回出しとこっか……」

そう呟くとまたすぐに咥えていった。
バキュームのように啜り上げながら唇で棹からカリ首までを扱き上げ、根元を小刻みに揺さぶる。
あっという間だった。

「結奈さんっ…結奈さんっ……それっ、無理っ……ぁっ、ぁっ、ぁっ…出る出る出る出るっ……だめぇっ……」

【ぁぁ……凄いっ……喉に叩きつけてくる……】

「んふっ……んんっ……んぐっ……んくっ……んっ……っん……んん……」

大射精……。
そんな言葉があるのかどうか知らないけど、そう思った。
噎せ返るのを我慢しながら吐き出される精液を飲み込んでいくけどおっつかない。

【ご褒美だから飲んでやろうと思ったけど無理……出し過ぎ……濃過ぎ……押しつけ過ぎ……】

「ごふっ…んはっ……はぁっ……」 

牡の本能なのだろう。
脈打つ毎に腰を跳ね、肉棒で喉奥を犯そうとしてくる。
それは支配する側の行為、今はまだ許してあげない。
私は肉棒を吐き出した。

【まだ出てる……ほんとに凄く元気……】

「はぁっ…はぁっ……結奈さんっ……気持ちいいっ……」

「…はぁ……もうっ……口の周りまでかかっちゃったじゃないっ……」

乱れた呼吸と共に口内に発射された精液がだらだらと垂れ落ちていく。
陽翔の精液と唾液にまみた肉棒や恥毛を濡らし、私は陽翔のTシャツで口許を拭った。

「…ごめんなさいっ……でも、こんな気持ちいい射精初めてで…止まんなくて……」 

僕は素直に思ったことを口にしていた。
目の前の淫裂からも愛液が溢れてくる。

「…ぁぁ…結奈さんのおまんこ…ひくひくしてる……」

「言ったでしょ…私だって溜まってるの……陽翔だってまだ元気じゃない……」

脈動は治まっている。
それでもまだカチカチの綺麗な棹に血管を浮かせ反り返っていた。
鈴口からは染み出すように精液が溢れ出てる。
舌先で舐めとると陽翔は腰を震わせていく。

【敏感になってるんだ……】

私は手を使わずしゃくるようにそれを咥え込んだ。

「あっ、待って…逝ったばかりで擽ったいっ……」

【待ってあげないよ……】

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