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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第9章 触指
【これもキス……エロいキス……二人して触り合いながらベロだけでキス……凄すぎっ……】

僕はなんとなく要領を得ていった。
一度出したおかげでまだ切羽詰まった感覚ではなくひたすらに気持ちいいと感じていた。

叔母が首を傾げるように舌を絡めたまま唇を重ねてくる。
噛み合うように唇を重ねながら中で舌を絡め合う。
叔母に亀頭を撫でられると、僕は手の甲で尖った乳首を転がしていった。
荒い吐息と唾液にまみれた舌を絡め合う音が車中に響いていく。

叔母の動きを敏感に察知して応えていく。
そして、僕の動きにも叔母が応えてくれる。
貪り合うようなキスができるようになると、叔母がようやく唇を離していく。
互いに舌を伸ばし合い、唾液の糸を引いてゆっくりと切れ落ちていった。

「はぁ…どうだった?…初めての大人のキスは……」

「最高だよ…もっと、ずっとしていたい…」

叔母の頬も紅く染まり上気している。

「あれ?…今日の本命はキスだったっけ?…別に私はいいんだけど……」

僕の手は指の間に乳首を挟んで静かに揉み続けていた。

「キスもしたいけど、まだ触ってないところも触りたい…」

「そ、じゃあちょっと離れて……」

僕は今度こそとタンクトップから手を抜いた。
床に膝をついて少し後ろに後退する。

私は素直な甥っ子に微笑みかけながら、座席の中央に座り直した。

「陽翔…座席の脇にレバーあるから引いて……」

それが背凭れを倒すレバーなことくらい僕にも解る。
言われるがままに引くと、叔母も反対側のレバーを同時に引いていた。
そして、背凭れに背中を預けた叔母が倒れ込んでいった。

3列シートの後部座席はそれでほぼフラットになっていた。

「まぁ、ちょっと凸凹してるけどいっか……」

背凭れと一緒に倒れ込んだ私は身を起こしていく。
倒した背凭れは最後尾のシートに中途半端にかかって段差を作っていた。
私はその段差まで後退っていった。
お尻が段差に沈むと丁度よく膝を立てることができた。 
 
「おいで、陽翔……」    

僕は誘われるようにシートに手をついて上がっていった。
後部座席はちょっとしたベッドみたいだった。
最後尾のシートに凭れる叔母は2列目の背凭れに足をついて開いている。
濡れたクロッチに釘付けになっていると、叔母の両手が露な内腿を自らなぞっていった。              
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