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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第9章 触指
「視てて……」

そう言うと叔母の指先が脚の付け根からショーツのラインをなぞり上がっていく。
蝶々結びの紐の端を摘まむと横へゆっくりと引っ張られていった。
解けていく紐…急に張りを失くしたショーツ。
でも肝心な部分は隠されたままになってる。

「もっと近くに来て……」

「う、うん…」

僕は這うようにシートの上を近づいていく。

「捲っていいよ……」

これまで叔母の下着を脱がしたことなどなかった。
シートに膝をついて両手を伸ばしていく。
下着というより、もう布切れだった。
本来ウエストの部分を摘まむ。
その下は何度も見たことがあるはずなのに妙に緊張しながらゆっくりと手前に引いていった。

「すごく濡れてる…」

「言ったでしょ…乳首弱いって……」

「うん…触っていいんだよね?……」

「もちろん…でも優しく…デリケートなんだから……」

「うん…」

僕はゆっくりと右手を伸ばしていった。
どんな形に手を型どればいいかも解らない。
指を伸ばした格好で近づけると、まず中指が淫唇に触れた。
薄く開いた下の唇がひくっと震えた。

「わっ、動いたっ…」

「…当たり前でしょ…私生きてるんだから……今触れたところ…ゆっくり、なぞるように指を這わしてみて……」

ごくっと息を飲んで言われるがままに指で撫でていく。
外縁をなぞるように指先を下に到達させると淫裂の端から愛液が溢れて僕の指先を濡らしてきた。
ずっと見つめながら、折り返していく。

「…っ……ん……」

何度も弄り、舐めたこともあるクリトリスへと到達していく。
とっくにぷっくりと腫れ上がっていた。
僕はなんだか安心したようにその突起を転がしていった。

「…っん…こらっ…今はそっちじゃないでしょ……」       

「あ、そっか…ごめんなさい…」

陽翔の緊張がこっちにも伝わってきそうだった。

「そのまま、指を撫でるように下ろして……はぁ…そうっ……優しくっ…下までいったら戻してっ……」

二人して私の淫裂を覗き込むようにレクチャーしていく。
なんだか不思議な感じ。
でもすごく興奮する。

「こぉ?……あ、またひくひくしたぁ…」

「気持ちいいからっ……おまんこが中に欲しくてひくつくの……」

【気持ちいい…中に欲しい……結奈さんのおまんこが僕の指を欲しがってる……】

溢れる愛液に指先が濡れていく。
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