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代車
第2章 久美

「次 判ってるでしょ」 渡部の言葉に 久美は無言で顔を伏せてくる
(・・・まずいよ・・・)
 
   パシッ 

腿を軽く叩く

「 久美 お願いは?・・」
(・・・明日から・・どうしよう・・)

「 なめさせて 下さい お願いします 」 久美の口が動いた
(・・久美ちゃん??・・どうしたの?・・)

「ブラジャー はずしたら 良いよ」 渡部の言葉に
(・・俺???・・)

久美はブラウスのボタンをはずし フロントホックを外す 街灯の灯りに
豊満な胸が浮かび上がり
(・・大きな・・胸だな・・D?F?・・)

顔が渡部の股間に近寄り  こわばりを咥え始めた 
(えっーーーーーーーー?)

「左手空いてるよ 自分のも触らないと」 渡部が促した
(・・・AV見たい・・・)

街灯の明かりに 白い腿に指を這わせる姿が 映し出され 
胸に 手を入れ ボリュームのある乳房を揉みしだく 

「あっ」 微かなあえぎ声が聞こえ
(・・・・柔らかい・・・)

乳首を指先でころがしながら 目的地まで 走らせた 
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