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代車
第2章 久美

市内から30分程の ダムの駐車場
週末は デートスポットだが 平日 まして月曜の夜ならば 
人も少ないだろうと すれ違う車もない中 右 左と  
暗い道を 車を走らせながら
乳首を転がしていた
(・・意識が・・なくな・り・そ・う・・・)

久美は 今は顔を上下させ 時に吸い込み 舌で亀頭を舐めている
運転に 気を遣うため 集中は出来ない 胸の感触を 楽しみながら
目的の駐車場に 車を止め 明かりを落とした
暗い駐車場 他に止まっている車も無い

メーターの 明かりだけが 顔を上下する姿を照らし
リクライニングを 倒し久美のフェラチオを 見つめていた

助手席の下に バスケットを見つけ 
引き出し 見ると

バイブとローター コンドーム 何に使うのかクリーム 錠剤 
バイブの下には 1枚のカードがあった

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