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代車
第8章 京子
渡部は壁に寄りかかり 京子の寝顔を見ていた 
綺麗に整えられた髪も 今は乱れ 息を深く吸い込み
京子は目を開けた

「スポットライトが消えると 寂しいわね」
呟くのを、渡部は優しい目で見つめ 

「今日の舞台、最高だった これ以上は無理みたい」

「明日から 主婦を演じておばあちゃんを演じて行くわ 有難う渡部さん」 
渡部が顔を寄せ舌を絡め 京子は渡部の舌に絡め、起き上がり 

「シャワーするわ 送って下さいね」
浴室に消えた 

渡部がシャワーから出ると 京子はスーツを身に纏っていた

「お尻が涼しいわ 」 笑いながら言う 

車に乗り込み走り出す 
渡部は京子の足の間に手を入れ 京子の腰が前に出て
指は 膣をまさぐる 指先が濡れ ヌチャっと音が出る 
京子は窓の外を眺め 外の景色が流れる中 
京子の足が広がり 微かに喘ぎ 目を固く閉じ
腰が上がり渡部の指を 膣奥へ誘い込む 
指先が曲がり 膣の壁を蹂躙し
膣壁が 指先を締め付け 水音が続いていた 

「もう一度お願い、京子に入れて」
濡れた目で囁くように 訴えて来た・・・ 
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