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代車
第12章 麗と弥生

麗の股間を白い物が揺らいで見え 麗が渡部を見て

「死・に・ま・し・た」
一語ずつ区切って 笑いながら言った 

麗の息が落ち着いた処で 浴槽から出て
シャワーで体を流し 寝室へと向かった
ベッドの上で 弥生と高木が唇を合わせている

麗と渡部は ソファーに裸で座り ワインを飲み 
高木と弥生も 裸で右側のソファーに座り
ワインを飲みだした

「浴室の声 聞こえてたぞ タフだなお前」
高木が 笑いながら言った 

弥生が

「聞いてたら おかしくなるでしょ もう もういいわって 
 思ってたのに 濡れて来て 高木さんにあそこに
 指入れて 気持ちよくしてもらって」 

「一回 逝っちゃった」と笑う

「俺も無理だから 指と口だけ情けねー」と笑い

渡部と麗が 釣られて笑い 四人の笑いが室内に
何時までも響いた 
ワインが空に成る頃 高木が眠そうな目をする 

弥生が麗と目で話し 弥生が高木を連れて寝室へ消えて行った
渡部は麗とベッドに横に成り 明かりを落とし部屋は暗く成った 

ソファーの周りには 脱ぎ散らかされた
麗と弥生の服と下着が 散乱し
麗が渡部の胸に顔を乗せ 
言葉に成らない 言葉を出しながら眠り始め 
渡部も深い眠りに 入って行った

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