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代車
第12章 麗と弥生
6時

目を覚まし メールを確認し返信する 
フロントに7時半のモーニングを頼み
シャワールームへと 渡部は入って行き
シャワーを終え部屋に行くと 麗はまだ体を伏せ寝ていた 
渡部はソファーに座り 弥生と麗の服と下着を隣の席に乗せ 
静かな時が 朝日の差し込む部屋を流れていた

高木がお早うと 声を出しながらドアを開け入ってきた 
麗が目を覚まし 照れたような顔で お早うございますと起き上がり
高木が何時と 時計を見て安心した顔に成り
9時までに家に帰れば 大丈夫
シャワーして来ると 浴室に消えた

高木と入れ違いに 麗が浴室に消え ガウンを纏って出て来ても
弥生は起きてこない 麗が二人の服と 下着を抱え寝室に消えた
弥生が眠そうな 顔で出て来て 
大きな胸が 朝日に産毛を光らせ 足の間の黒い物は
バギナのお飾りの様に 生えていた
弥生が浴室に入った時 ルームサービスがテーブルを片付
モーニングを並べ 係が退席するのを待って
弥生が浴室から出て来た

麗が寝室から着替えて出て来て
入れ違いに弥生が 寝室に入って行き 
高木と渡部がコーヒーを飲んでいると
弥生もテーブルに 着替えを終え
食事を始め 高木が食ったら帰るありがとな 
弥生ちゃん麗ちゃん送るよ と二人に声を掛け
駅前のロータリーで 弥生と麗は車から降り 

「凄かったね昨日 あんなエッチもう無いかも 」と笑いあった 

「学校行かないとやばいね 単位やばいから
 来週から行く?」
弥生が聞くと 麗が

「そうだね もう遊ぶの飽きた見たい」

「昨日で 卒業かな 」

二人笑いながら 自宅へと歩き出した・・・
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