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代車
第13章 智美 3

弾ませていた息が落ち着き
智美は目を開け 照れた笑い顔で
貧血起こしたみたい 
何も解らなく成ったと 渡部の胸に顔を乗せた

渡部が体を起こし 上掛けを二人に掛け
智美が渡部の胸に 顔を乗せ鼓動を聞くように
抱き着いていた

静かに時が流れて行き

「幸せ・・・」
智美が呟き 渡部を顔を上げてみる

渡部が優しい目で見ると
胸に顔を押し付け 力を失った渡部の物を握った

「和也さんの 欲しいな さっき痛かったけど和也さんのがお腹に
 沢山当たったの暖かかった・・・」 

「お腹に当たるの解って いっぱい当たって もっともっと当たって
 欲しいと思ったの 」 

「和也さん 気持ちよく成って貰いたくて一生懸命したのに」
笑い顔で 

「私が 気持ちよく成った・・・」

「和也さん大好き」と口を合わせて来た 

渡部の物が 臍近く猛っている
智美は握りながら 動かし始めた

渡部は智美を下にして愛撫を始め 
乳房から バギナへ バギナから乳房、唇へと
舌を動かす 智美の膣がぬめり 開き始め 
足を開かせ 鬼頭を沈めた 

智美が目を輝かせ 渡部の動きを見つめ 
体を合わせ 舌を絡み返し
智美が鼻を鳴らし 舌の動きに合わせて来た
乳首を転がすと 息が荒く成る 
手の平で 乳房を覆い乍ら
腰をゆっくり動かし 膣深く肉棒を進め 

処女膜が破られた処を 渡部が通る時
智美の顔がゆがんだ
渡部は智美の中で 肉棒が呼吸に合わせ
膣が握りしめるのを感じていた 
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