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代車
第15章 紗季
座って あそこ開いてとか そのままで咥えろとか
男の人に入れられながら咥ろとか
お尻とあそこにいっぱい出されて
足開かされて 足の間から流れているのとか
言われた通り何も考えないで
男の人の体に入れたり咥えたりしていたの
朝、お日様上がったら 三人でお尻とかあそこに出して
三人座ってるのを舐めさせられたら
そこに寝ろって言うから 横に成ったら
おしっこをみんなで私に掛けて
笑いながら車で出て行って 静かに成ったの
私、天井見ていた ずっと何も考えられなかった
静かな部屋で天井を見ていたわ
セーラー服探して スカート汚れてたけど
下着は着れないから 裸で着て鞄持って家に帰ったの
家が見えたら 母が走って来て何も言わないで
お風呂に連れて行ってくれて
お湯貯めながら シャワー掛けてくれて
体を 手で洗ってくれて 母が私を抱いて
貴方悪くないのよって 何回も言われて
私、母に抱き着いて 初めて涙が出て泣いたの
私が泣いている間 母は私を抱きしめて居て呉れて
泣き止んだらお風呂に一緒に入って呉れて
母の膝に抱かれてまた泣いたの
両親何も聞かなかった
お風呂から出たら 病院連れて行かれて
あそこの検査と 洗ってくれて薬塗られたは
母が先生と何か話していて
警察って言葉に 母が手を振りながら
首振って 頭下げてた