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代車
第16章 智美 最終章
「これ会社に付けていけない 明日だけ良いかな?」
智美は指輪を見ながら呟いた
本屋に足を運び 何冊かの書籍を購入すると
食事を取り自宅へと向かった
自宅に入ると 渡部は買って来た専門書を読みだす
智美はソファーに座り 渡部を見ながら足を動かしていた
智美が声を掛けて来た
「和也さんつまらない 智美とお話ししよう」
和也は智美に
「一年だけ時間欲しい 帰ったら10時まで本読ませて
土曜午前中だけで言いからと」
「夜は?」智美が聞いて来た
「夜はいっしょだよ」と答えると
「一年 我慢する」とソファーに座り本を読みだした
10時に成ると 渡部の首に手を回し
「10時に 成った・・・」と体をゆする
「お風呂 入る?」と聞くと
「溜めて有るから 入ろう」と渡部を引っ張り浴室へ
裸に成り シャワーを掛け合い
浴槽に体を沈めると 智美が舌を絡ませてくる
渡部の猛った物に手を回し
「帰ったら 暖かいの貰おうと思ってたのに・・・」
と握りしめ
浴槽の中で動かしながら 舌を絡めあう
渡部が 智美の膣に手の平を当てると
足を開き 手の動きを助け
智美の膣から ぬめりが出始め
小さなお豆が 少し大きく成って来た
ゆっくり愛撫すると 息を荒げ
渡部の手に 腰を押し付け動かす
渡部の肩に顔を乗せ 時折顔を上げ
智美の額に汗を見て ベッドへ運び横たえ
クリームを膣に塗り 膣の中を指で蹂躙し始めると
智美は目を閉じ
渡部の首に手を回し 喘ぎ始めた・・・・