この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
代車
第4章 加奈
渡部もシャワーをした後
近くのリカーショップで ビールとワインを購入して
加奈の部屋を訊ねた ワインを見ると加奈は目を輝かせ
「これ大好きなの」と喜んだ
テーブルには煮物と、炒め物、味噌汁が並び
二人ビールで乾杯して 食事が終わり
ソファーに座り 加奈も渡部に寄り添うように腰掛け
二人持参した ワインを飲み始めた
「渡部さん今日は泊まっていってね」
甘えた目をしながら言った
渡部は加奈の頭を無言で抱き寄せ 頭を渡部に預けながら
加奈はワインを飲んでいた 帰宅した時着替えたのか
ワンピースを着て ノーブラの胸が ワンピースに
乳首を浮かび上がらせ 手を下すと 柔らかい乳房を渡部は揉み始め
静かな部屋に 加奈が吐息を漏らす音が聞こえ
加奈は静かにワインを 口に運んでいた
渡部は強張りを 明かりの下に出すと
加奈の顔が下がり 股間に顔を埋め
亀頭を舐めまわし深く咥え 吸い上げてくる
荒い息を上げ 無心に咥えて来る
渡部は乳房を揉み 見下ろしていた
「 シャワーさせて 」
加奈が言う 渡部が手を離すと加奈は立ち上がり
ワンピースを脱いだ 裸が明かりの下にさらされて
肉付きの良い体を渡部に見せ 加奈は浴室に消えた
シャワーを使う音が聞こえ始め
渡部も服を脱ぎ捨て 浴室へ向かった
扉を開けると 後ろ向きにシャワーを
体に掛けていた