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代車
第2章 久美

「今日だけ 私の恋人気分で どう?」 渡部が付け加えた
(・・えっ・ 何言ってるの俺・?・?・)

「少しなら お付き合いします 今日は帰って寝るだけだし パスタのお礼で」
(・・何 このシチュエーション・・???)

「じゃ 久美ちゃん 恋人ね」
(・・おい 言いすぎでしょう・・)

久美が 腕を絡め左腕に 胸の感触を感じながら 車へと向かい
エンジンを掛け走り出す 
最初の信号で止まった時 渡部が口を開いた

「久美 パンツ見せて」
(・・何 言ってるの俺?・・・)

久美が 怪訝な顔をした

  パシっ 

腿を渡部が叩く 音は大きいがさほど痛くは無い

「恋人なら 見せるでしょう」 渡部はつぶやいた
(・・・まずいよ 明日から 会社いられないよ・・・)

信号が変わり 走り出す 久美を見ると 
スカートの裾をにぎりしめ
目はトロンとなり 次の言葉を 
待っているかのように見え・・・
(・・・どうなっているの????・・・)
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