この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
代車
第5章 綾乃
大きな喘ぎ声が止み綾乃は 裸の体をベッドに投げ出した
渡部は照明を入れ 明るい部屋に 綾乃の裸身が晒され
筋肉質の整った浅黒い肌に 柔らかな柔毛から
バギナが 渡部の物を流れ出させていた
ティッシュを 宛がい拭き取る
綾乃の目は閉じたまま 呼吸を整えようとしていた
部屋の照明を落とし ほの暗く調整している時
綾乃が目を開け 渡部を見ながら
「5年振り 忘れてたわ」と笑った
「思い出したら 嵌るかな 渡部責任とれよ」
渡部に寄り添い 頭を渡部の上に乗せ
綾乃の髪を撫ぜていると 綾乃は渡部の 力を失った物に手を伸ばす
「悪い子だ」と握りしめ 渡部が
「悪い子は 食べないと」言うと
綾乃の顔が 握った手に向かい始め 渡部の物を含み
舌が口の中で 竿先を動かし吸い込み始め
綾乃の口の中を 強張りが大きくなり
顔の動きが 大きくなり 口を離し舌先を使い
鬼頭から 竿全体を舐めまわす
口を大きく開け 飲み込み 味わうように
吸い込みながら 前後させ
綾乃の足の間に指を差し込むと
足を開き 渡部の指の動きを助け
差し込まれた指を 膣壁が 握り込んでくる
指を二本入れ バギナを責め 口の動きが早くなり
指が竿に絡み 口の動きに合わせ動かされ
渡部は二度目の 射精が襲って来た
バギナに指を差し込み 強く動かし 綾乃の口の中に放つ
綾乃は動きを止め 渡部の物を受け止め 嚥下する音が聞こえ
吸い始め 力を失っていくものを 何時までもしゃぶり続け
渡部の物が小さくなった時 頭を渡部の胸に乗せて来た
「生まれて初めて飲んだ まずいのね」綾乃が呟いた