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ジャスミンの花は夜開く
第9章 崩壊

淡いブルーのブラジャーが剥がされ、茉莉花の胸が完全に露出した。
二の腕で隠そうとするものの、大家の視線がそれを許していないように思た。
大家は茉莉花の股間へ行った行為と同じように、その顔を茉莉花の胸に埋めた。
「ああ、こっちもいい香りじゃ」
鼻の穴を膨らませて茉莉花の双丘の香りと肌触りを顔全体で愛でる大家は、若々しい茉莉花の肉体から放出されるフェロモンを胸いっぱいに吸い込んでいるようだった。
「たまらんのぉ。気をやった後の女は特にたまらん」
若いからなのだろう。
寝そべっても茉莉花の胸は横に逃げない。
それほどの大きさがなかったからとも言えるが、贅肉があまり付いていない身体だったので、ボディラインは横になろうがそう容易には崩れない。
男であれば誰しもが夢見る若々しい身体を、この老父は我が物にしようとしている。
強引さに対して声を上げることで抗うことのできる茉莉花であったが、先ほどまでの快感の余韻と、まだ冷めきらない身体の火照りが、抵抗や拒否と言った言葉や態度を自ら一蹴させてしまっている。
ツンと上を向いたピンク色のふたつの突起は、はち切れるほどに膨らんでいた。
「はぁぁん…」
大家の頬や顎が茉莉花の胸を左右に行き来する。
そのたびに甘美な声がポツポツを茉莉花の口から溢れる。
「何もしとらんのに、こんなに勃起させよってからに。気をやった直後はますます敏感な身体になるからのぉ。どれどれ…」
そう言った大家は、茉莉花のふたつの突起を両方の指先でギュッと摘んだ。
「はっ……あっ……ああぁぁんんんー!」
『こ、こんなに感じるの?…ど、どうして?』
「おやおや、痛くないようじゃな」
茉莉花の声が悲鳴ではなく喘ぎであることを大家は聞き逃さなかった。
「気持ちいいんじゃろ?」
頭を横に振って「違う」と意思表示しても、声の反応は違う。
上がるのはやはり悲鳴ではなく喘ぎだ。
「こっちも噛んでやるとするか…」
そう言うが早いか、大家の前歯が茉莉花の若い蕾に襲い掛かる。
「あっ…ああぁぁぁーーーーーん!」
茉莉花は裂け目の頂点にあった突起と同じくらいの感度を、バストトップで覚えた。
「あーーーーーーああんーーーー!き…気持ちいいぃぃぃーーー!」
強い刺激は痛みよりも、もはや茉莉花に快楽を与えている。
二の腕で隠そうとするものの、大家の視線がそれを許していないように思た。
大家は茉莉花の股間へ行った行為と同じように、その顔を茉莉花の胸に埋めた。
「ああ、こっちもいい香りじゃ」
鼻の穴を膨らませて茉莉花の双丘の香りと肌触りを顔全体で愛でる大家は、若々しい茉莉花の肉体から放出されるフェロモンを胸いっぱいに吸い込んでいるようだった。
「たまらんのぉ。気をやった後の女は特にたまらん」
若いからなのだろう。
寝そべっても茉莉花の胸は横に逃げない。
それほどの大きさがなかったからとも言えるが、贅肉があまり付いていない身体だったので、ボディラインは横になろうがそう容易には崩れない。
男であれば誰しもが夢見る若々しい身体を、この老父は我が物にしようとしている。
強引さに対して声を上げることで抗うことのできる茉莉花であったが、先ほどまでの快感の余韻と、まだ冷めきらない身体の火照りが、抵抗や拒否と言った言葉や態度を自ら一蹴させてしまっている。
ツンと上を向いたピンク色のふたつの突起は、はち切れるほどに膨らんでいた。
「はぁぁん…」
大家の頬や顎が茉莉花の胸を左右に行き来する。
そのたびに甘美な声がポツポツを茉莉花の口から溢れる。
「何もしとらんのに、こんなに勃起させよってからに。気をやった直後はますます敏感な身体になるからのぉ。どれどれ…」
そう言った大家は、茉莉花のふたつの突起を両方の指先でギュッと摘んだ。
「はっ……あっ……ああぁぁんんんー!」
『こ、こんなに感じるの?…ど、どうして?』
「おやおや、痛くないようじゃな」
茉莉花の声が悲鳴ではなく喘ぎであることを大家は聞き逃さなかった。
「気持ちいいんじゃろ?」
頭を横に振って「違う」と意思表示しても、声の反応は違う。
上がるのはやはり悲鳴ではなく喘ぎだ。
「こっちも噛んでやるとするか…」
そう言うが早いか、大家の前歯が茉莉花の若い蕾に襲い掛かる。
「あっ…ああぁぁぁーーーーーん!」
茉莉花は裂け目の頂点にあった突起と同じくらいの感度を、バストトップで覚えた。
「あーーーーーーああんーーーー!き…気持ちいいぃぃぃーーー!」
強い刺激は痛みよりも、もはや茉莉花に快楽を与えている。

