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ジャスミンの花は夜開く
第10章 覚醒
「出来んのか?まずはじゃあ、こうしてやろう」


大家は茉莉花の秘部から滲み出ている雫を掬い、自分の怒張に塗りたくった。
怒張の先端から滲み出ている透明な液体の量に負けないほど、茉莉花の裂け目からは同じような液体がだだ漏れになっていた。
一度、二度、三度。
指で掬っては塗り込む。
乾いていた大家の怒張はみるみる潤いを纏う。
雫を拭うように掬われるたび、桃色の吐息が茉莉花の口から発せられた。


「さあ、唾を垂らしてみるんじゃ。キスと同じように」


顎が外れてしまうと思われるほど、大家の怒張は太い。
言われるがまま、茉莉花はそれに唾を垂らした。


「そのまましごくんじゃ」


まるで保湿クリームを塗り込むように、茉莉花の手は回転を加えて怒張をしごいていた。
全て自分が出した液体によって大家の怒張はネトネトになっている。



「これをぶち込んで、忘れられんようにしてやる」
「ダ…ダメ…です。き…きっと、は…入らない…」


その長さと太さは茉莉花にとっての規格外である。
到底入るとは思えなかった。


「何でもするから許してくれ、とさっき言ったのは嘘か?」
「そ…それは…」


大家は再び茉莉花の太腿を掴み、Mの字になるように脚を広げた。
ピタンピタンと生殖器の先端部で、裂け目の頂点を叩く。


「はぁーーーーーん!んんんんーーー!!!あぅぅぅーーーーー!」


思わず仰け反って反応してしまう茉莉花。
腰と下腹部が波を打った。
よじれるように身体全体で感じ入ってしまっている。
イヤイヤをしているようでいて、悦楽のうねりが迫っていた。
そのうねりに比例するよう、裂け目からは雫が湧いて出る。
ヌメリを巨大な生殖器に更に擦り付けながら、大家は茉莉花の反応を愉しんでいるようだった。


「あーーーー!あぁぁぁあーーーん!ダ、ダメェーん!」


言葉とは裏腹によじれる腰。
第三者が見れば、それはさもおねだりをしているかのように映る。


「そろそろ味見と行くかのぉ」


大家はほくそ笑みながら、鈴口を茉莉花の裂け目にあてがった。
凸と凹とが濡れそぼっているので、スルッと先端部が裂け目に飲み込まれる。


「はひぃぃぃぃーーーーー!んんんんんんーーーー!」


今度は身体を起こしてしまうほどの衝撃を茉莉花は受けた。


「こ…こんなに、お…大きいの、やっぱり、む…無理よぉ!」
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