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妻の過去 ~知りたい夫と知る男~
第11章 濃密な夜 そして…
情けないことに、私は妻を逝かせられない日もあります。

逝かせるとは言っても、
ローターをクリに当てながらピストンして妻を逝かせるしかできないのです。

妻は私のペニスではなく、クリに当てられたローターに感じて逝っているのに、
私は勝手にペニスで逝かせていると妄想する。
という情けないやり方でしか、妻を逝かせてあげられません。
ローターを使わないと、私の方が我慢できずに先に射精してしまうのです。

妻は妻で、ペニスで奥を突かれる良さを知っているだけに、
ローターなんかではなく、
ペニスで突かれて逝きたいと思っているのに、
私はローターのちからを借りて妻を逝かせて勝手に満足していたのです。

私にはペニスだけで逝かせるなんて、夢のまた夢の話。

それなのに、川島という男は、こうもあっさりと…。

妻はOL時代、付き合っていた彼氏より川島とのセックスを求めたそうですが、
その彼氏も川島にはセックスでは歯が立たなかったのだろうと思います。

女を惹き付ける雰囲気がある川島に、彼氏がいるにも関わらず
惹き付けられた妻。

その川島にセックスというものを教えられてしまった。
今までのセックスは何だったのか?
これでは離れられなくなるのも当然ではないでしょうか。
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