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誘惑のぶっとい女たち
第2章 おとなしい顔で脳内チンポ・よしえ
よしえは、クリイキし、一息ついた。
ちびぶたのデカ乳すっ裸がまだ興奮の余韻で、波打っている。
『サトルは、なぜ、わたしを勉強に呼んだんだろう?』
目下の最大の謎を考える。

サトルの電話のやり取りでのようすを思い出す。
「いいだろ?」
とすごく情熱的で、承諾したときは
「やったああああー」
と異常なくらいに喜んだ。
サトルがどうやら先日の不良番長の言葉でわたしに幻滅していないことは、分かった。
「え?中身ドスケベかよ?」
と幻滅したなら、引いて遠巻きにするだろう。勉強に誘うなんてもってのほかだと思う。

『それじゃ、サトルはもしかして、わたしのことが好きとか?』
よしえは、デカ乳を思わずぶるん、と揺らした。乳首がぷくっと勃(た)った。
しかし。
サトルがもし自分のことを好きなら、ずっと前から視線を送ってくるはず。
けど、サトルは自分の姿をちらと見たことはあっても、今までガン見してきたことは一度もなかった。不良のダイスケが言った言葉に反応して、初めてガン見してきた。

このように考えていくと、サトルが自分に対し抱いているであろう思いはただ1つに絞られる。
「よしえは、おとなしい顔をして、脳内はチンポ100%」
ダイスケのこのスケベな言葉に、サトルは興奮したのだ。
『サトルは、わたしのむっつりスケベのキャラが目当てで、わたしに接近してきているんだ』

よしえは9時に、サトルの家に赴くことになっている。
妄想1のように、サトルはいきなり襲いかかってくるだろうか?
「たぶん、否(いな)」
よしえは、デカ乳をすっとブラジャーの中にしまい込んで嘆息した。
よしえがいつも通り本来のキャラを押し通せば、サトルは
「あれ?おかしいな?よしえちゃん、ぜんぜんスケベじゃないな?」
と幻滅して、性欲を萎えさせると思う。

『それでいいの?わたし?』
サトルとの仲を進展させるのを諦めようとしたよしえを、もう一人のよしえが引き留める。
『でも、わたしにはできない…。自分ですっ裸になってサトルが想像するようなキャラを演じることなど…』
よしえのちびぶたのデカ乳すっ裸が、妄想2の時の強烈な興奮を思い出し激しくのたうった。
「あああああ…ッ♡サトル~~~ッ♡サトルの、チンポが、欲しい~~~~~ッ!!!ああああ~~~~ッ♡サトルの、チンポ♡チンポ♡チンポ♡チンポ♡サトルのチンポ~~~~~ッ!」
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