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誘惑のぶっとい女たち
第2章 おとなしい顔で脳内チンポ・よしえ
時刻をしきりに確かめ、サトルはそわそわ、やきもき、いらいら。
『9時まで、あと10分…』
性欲が先ほどからものすごい。身体がカッカして、今にもどこかに飛んでいきそうだ。

サトルは、ふと、よしえの姿を思い浮かべた。
いわゆる、ちびぶたのデカ乳のスケベなカラダ。
しかしサトルが興奮しているところは、よしえのカラダももちろんだが、メインはよしえのキャラだ。
「おとなしい顔をして、脳内はチンポのことしか考えていない、むっつりスケベ」
ダイスケの言葉を思い出す。

『よしえは、ダイスケとセックスをしたのかな?そういうふうには見えないけど…。まあ、中身は淫乱痴女だし、不良の男子とヤルのは当然か…』
じつは、サトルは、よしえの自分への情熱的な思いに気づいていた。
道で会ったときいつも、よしえはサトルの姿を文字通りナメまわすように見てくるのだ。それは、サトルに言い寄る全ての女子に共通している態度だった。
『もしかすると、よしえはダイスケとヤッていないかもしれない。オナニーしているところを見られたのかもしれない、スケベなことを言っているところを聞かれたのかもしれない…』

ピンポーン♪
インタホンが鳴った。
「ヤバい!9時だ!」
サトルは慌てて、門扉のリモコンを手にした。
<あ、あの…、よ、し、え…>
「鍵、開いてるよ。中に入って。鍵は自動でかかるから」
門扉が開き、よしえが中に入ったのがモニターに映った。

よしえが玄関ドアの前に立つと、ドアが自動で開いた。
よしえがホールに入ると、ドアが自動で閉まり自動で施錠された。
「あ、あの…」
よしえの前には、サトルの姿が無かった。
「ちょっと待っててーッ!もう少ししたら、行くから」
奥からサトルの声がした。

奥の部屋の壁には、玄関ホールを映すモニターがあった。
そのモニターを見ていたサトルは、やがて
「わああああああああーーーーーッ?????」
と驚きの声を上げ、モニターをガン見した。
そしてサトルは
「天国!生きてて良かった!」
と言って、死にもの狂いで服を全部脱いだ。

やがて、チンポ突っ立つすっ裸で玄関ホールに現れたサトル。
そのサトルのすぐ目の前には、ちびぶたのデカい乳をぶるんぶるん揺らして丸い尻をプルンプルン振っている一糸まとわぬすっ裸のよしえが、たたずんでいた。
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