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黒薔薇学園の白い百合たち
第11章 女帝 淑子

「からかってるなら、やめなさい!」

「からかってなんかないです」

俺を信じてください
そう言いながらブラのカップの中に手が忍び込む。

「こんなことをして
タダで済むとは思っていません。
だけど…仕事中もずっと
淑子さんを抱くことしか考えてませんし…
もうノイローゼになりそうなんです。
頭がぶっ壊れてしまう前に、あなたを抱きたいんです」

「嘘…んぅ、ぁ……」

再び始まったキスに、
理性がどんどん小さくなっていく。

「好きなんです」

理性の最後のひと欠片は、
熱っぽい告白に崩れ去った。

「柔らかくて、気持ちいい」

義雅が器用にブラのカップの中で、
淑子の胸を弄ぶ。

「嘘おっしゃい…こんな小さい胸なのに…」

「手のひらに収まるサイズが、
俺の理想そのものですよ」

胸の先を突起を掠める指が
びっくりするような快感を生み、
淑子は知らぬ間に、はしたない声を上げていた。

「淑子さん、こういう時の声って
すごく可愛いんですね」

「…知らない」

「こっちを触ったら、
もっと可愛い声、出ちゃうのかな」

普段は電卓ばかり叩いている長い指が、
スカートに隠された秘密の場所をそっと撫でる。

「ひ、ぁ、あっ…」

淑子はたまらずに
抵抗するどころか、
物欲しげに脚を開いてしまった。

「もう、下着まで染みてきてますよ。
俺で感じてくれてたんだ」

心底うれしそうに笑いながら、
義雅がパンストの太もものところを引き裂いた。

パツッ!

初めて聞かされるパンストを引き裂く音…

そして破れた穴から手を射し込んで
指を下着の鼠径部から中に侵入させた。

溢れた蜜をまとった人差し指が、
ゆるゆると秘芯を刺激した。

たまに自分で触る時とは
比べものにならない気持ちよさに、
体の奥が悦ぶのが分かった。



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