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黒薔薇学園の白い百合たち
第11章 女帝 淑子

義雅も負けじと淑子のか細い太腿を割り拡げると、その奥まったところに顔を近づけていく。
そこに生える陰毛は若い頃に比べて
かなり薄くなっていた。

「いやらしいおま○こだ」

義雅は薄くなった陰毛をペロペロと舐めた。
陰毛は男の唾液で股間にべっちょりと張り付いた。
やや肉厚の二枚の陰唇が
膣口から男を誘うように出ていて、
花弁を拡げて息づいている。

淫汁にテラリと濡れ光る陰唇に、
義雅の舌が這っていく。

おま○こを舐められると
淑子のフェラチオに拍車がかかる。
しかし、男を知り尽くしたブティックチェーンの女社長に比べて、そのフェラチオは稚拙だった。
それがまたいい。
原点に戻るというか
性戯に長けた女よりも
このように初々しい方が、やたらと興奮する。

ペニスは成り行きに任せて
還暦過ぎだというのに
血管さえ浮き上がらせて
たくましい男を誇示していた。

長々とした前戯など二人には不要だった。
すでに男根はたくましく
女陰はヌルヌルに濡れて受け入れ体制もバッチリだ。

興奮が最高潮になっていたので、
本番合体をする事にした。

体位を入れ換えて
今度は淑子を四つん這いにさせ、
義雅はその後から尻の谷間にペニスをつけた。
隆々と漲る肉棒を
淑子の尻の谷間にゆっくりと落とし、
肛門から会陰の上を滑らせ、
膣口にヌラヌラと押し込んでいった。

「あふうっ…すごい…
あなたって…凄かったのね…あうぅ…」

淑子の体は素直に反応した。
こんなにも素敵な肉棒ならば
もっと若いうちにイヤというほどセックスをすれば良かったと後悔した。

ズコズコと擦り立てている肉棒が、
快感で疼き、
官能がさらに炙り立てられて痺れた。

そうしながら、義雅は目の前の尻を、
両手でピシャピシャと何度もスパンキングしてやった。

いつも愛人を後ろから責めるときは
そうやって叩いてやっていた。

「は~ん、あふっ…ああ、いい。
いいです…とってもいいです…
もっと強く、もっと強く叩いてください」

淑子が恥ずかしげに言った。

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