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黒薔薇学園の白い百合たち
第13章 留美子と宗一郎

「ココまでさせておいて、止めれないよね?」

宗一郎くんは、留美子をおもむろに立ち上がらせて
グッとショーツが膝元まで下ろされ、
ベンチに手をつきなと銘じた。

う…嘘っ!?

「…騒ぐとまた誰か覗きにくるよ?」

お尻に硬いモノが押し付けられ、
ソコの滑りを楽しむかのように
硬いモノが行ったり来たりする。

「留美子、入れるからね」

「ふっ!?んんんっ!!!!」

ゆっくりとねじ込まれるイチモツ。

指とは違った圧迫感に、
尻を向けて立つ留美子の足がガクガクと震え始める。

外気にさらされた肌が気持ちいい。
夜風が肌の熱を奪うけど
繋がる部分は驚くほど熱く、息が乱れた。

「っ…中、すっごい熱いよ。
やっぱり留美子の体は最高だよ」

「くっ!」

最奥まで届いたソレが、
ズルッとギリギリまで引き抜かれ、
再び奥へとねじ込まれる。

決して激しくないその動きに、
留美子の背にゾクゾクとした痺れが走って消えた。

「はっ!…っ!…ふ…っ」

胸を揉む手。
突き上げるような腰使い。

留美子の首筋に顔を埋める宗一郎の息が乱れ、
快感を生々しく知らしめる。

「入る音…聞こえる?…
凄いエロいっ…ほら、もっと奥までっ」

「やぁっ!はぁんっ!」

このベンチで対面騎乗位でヤっていた二人が発した音が、今度はハッキリと耳に届く。

こんな…、私の体から…なんて…
いやらしいんだろ!!

ぐちゅぐちゅ…
じゅぽじゅぽ…

すごく気持ちいい!!
青姦って最高だわ!!

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