この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
黒薔薇学園の白い百合たち
第4章 女子生徒の反乱
「うふふ、そうみたいね
乳首がコリコリしてきちゃってるもん」
成美が私の勃起した乳首を
人差し指と親指で摘まんで
グリグリと捏ねた。
「だめぇ!そんなふうに弄らないでぇ!」
体の芯がじんじんしてくる。
たまらずに私は脚をモジモジさせてしまった。
「あらあら、先まであんなに威勢がよかったのに
急に焦りだしちゃって…
そっかぁ、やっぱり貧乳女は乳首が弱いんだ。
それじゃ、私たちがもっと乳首を開発してあげるね」
そう言うと成美は私の乳首責めを開始した。
両手の人差し指と中指を巧みに使って、
私の両方の乳首の先をさすり、つまみ、こねくり回した。
同時に、他の指と掌を用いて
乳房全体に刺激を与える。
女性ならではの女の弱みを熟知した乳首責めに、
私は先ほどよりも激しく悶えることになる。
「や、やめて下さいっ!
あ、あ、あ、あぁんっ!」
私には胸の先から身体全体に広がる快感を
どうしても抑え込むことができなかった。
乳首から下半身へと快感波動が伝わってゆく。
乳首だけで、あっという間に喘ぎ声を
あげさせられることになった。
「やめてって言うわりに
乳首すごいビンビンよ!
本当は乳首で凄い感じてるんでしょ?」
私の耳元で馬鹿にした様に成美は囁く…
同性に性感帯の乳首をを弄ばれ
言葉責めでからわれるのは、
男に責められるのとは、
また別の屈辱感を私にもたらした。
『お、お願い!…早く終わって…』
朦朧とした意識の中で、
それだけを私は必死に祈った。