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黒薔薇学園の白い百合たち
第4章 女子生徒の反乱
「いや、止めて!どうしてこんなことを!」
「先生が悪いんですよ。
だって先生ったら
男子生徒を虜にしちゃったんだもん」
唇を尖らせてすねる姿は、
年相応で可愛らしく見える。
しかし、成美は携帯を取り出して
私の姿を何度も写真に収めはじめた、
一見、可愛い女子高生は
私には悪魔にしか見えなかった。
「な、何をするの!」
「ふふ、これを他の人に見られたくなかったら、
私たちの言うこと聞いてくださいね?」
成美の言葉に、私は従うしかなかった。
「それじゃあ、そのまま机に手をついて、
お尻を突き出してください」
「…わかったわ」
従順になったのを確認して
私の手首の粘着テープが剥がされた。
私は視聴覚室の長机から降ろされて
先ほどまで寝転がされていた机に手をついて
成美の言うとおりの格好をすると、
彼女は私のお尻を撫で回す。
「ん…」
思わず体が跳ねたが、
私はできる限り反応しないように努めた。
けれども、
そんな私の気持ちをあざ笑うかのように、
彼女の手の動きはどんどん激しくなった。
「成美、そんな弄り方じゃ生ぬるいわよ」
愛実が交代しなさいよと成美をどかせると
私のお尻の割れ目をなぞりながら、
下着の上からあそこへ指を押し込められ、
クリを弄られた。
「ん、んんっ…あっ…」
声を抑えることがだんだんと難しくなり、
喘ぎ声が漏れていく。
「見てよ、こいつ気持ちいいのか尻を振ってるよ」
屈辱でした。
でも、体は抗えない…
拒みたくても勝手に腰が蠢く。
それに…この子、すごく上手だったんです。