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黒薔薇学園の白い百合たち
第4章 女子生徒の反乱

「愛実、あんた上手ねえ…」

リーダー格の成美が舌を巻いた。

「でしょう~
私さあ、小四の頃からオナニーしてるんだもん
あんたたちとは年期が違うのよ」

「すごいわねえ…
ほら、日向の股間を見てみなよ
うっすらと染みが出てきてるわ」

香代が私の股間を覗き込みながら
悩ましげに言った。

「あんたさあ、
この女の股を見て感じてきたんじゃない?」

成美が冗談っぽくそう言ったが
否定するどころか香代は「うん…」と
少し鼻息を荒くしていた。

「この女のアソコ…見たくない?」

ハアハア…と
鼻息も荒く香代はモジモジしながら
自分の股間を弄り始めていた。

「見ちゃおうか?」

悪戯の妙案を思い付いたかのように
愛実が提案した。

「どれぐらい濡れているのかしらね」

香代はそう言いながら
私のショーツの腰ゴムのところに指をかけてきた。

「やめなさい!
今なら冗談でしたってことで許して上げる!」

「許して上げる?
あんた、何を上から目線でモノを言ってるの?
許すかどうかなんて私たちが決めるの!」

プリっとショーツが降ろされて
白い桃のようなヒップがさらされた。
とたんにツーンっと女性特有の
いやらしい匂いが立ち込めた。


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