この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
黒薔薇学園の白い百合たち
第5章 私の初体験

当時の私は、すでに初潮が訪れ、
身体そのものも大人への変化を始めていた。
胸もほんの少し膨らんできていました。

そんな私が、
セックスというものを初めて目の当たりにしたのが
そのアダルトDVDだったんです。

お隣のお兄ちゃん…
こんなエロいDVDを見てるんだ…
思わず心の中で「エロ~い」と思った。

画面を見ながら、私はとても興奮していた。
こんなにいやらしい行為を大人はするのだと
驚く反面、喜びさえ感じていた。

当時から私はオナニーを知っていた。
偶然にも机の角が股間に当たって
それがすごく気持ち良かったので
学校では早めに登校して
誰もいないクラスで
一人で机の角に股間を押し付けて楽しんでいた。

でも、アダルトを見て
机の角ではなく
指でアソコを触るということに気づかされた。

男優さんが女優さんの股間に手を射し込んで
くちゅくちゅと音を立てていました。
私も見よう見まねでパンツの中に手をいれて
机の角が当たって気持ちのいいところを
自分の指で触ってみた。
「あうっ!」
体にビリビリと電気が走り抜けました。

「なんて気持ちがいいのかしら…」

私は割れ目のぷっくりと膨らんでいるモノを
何度も指でタッチしました。
そして、本能でもっと割れ目の奥に指を入れたくなったので触りまくると
アダルトの画面のように
私の股間からも、いつしかくちゅくちゅといやらしそうな音がしていました。
/272ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ