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お義父さんといっしょ〜変態日記〜
第4章 お義父さんのこと
ある日、二人で夕飯の食材を買いに
郊外型の大型のスーパーに出かけた。
特に怪しまれることはないと思うのだけど
近所のお店に行く気にはならなかった。
どうしてもお義父さんとひっついていたいし
手も繋いでみたい。
そんなことがあっては困るんだけど
誰かに見せたい気持ちもなくはない。
お義父さんがカートを押していて、
私はお義父さんの腕に手を添えた。
お義父さんだって誰かに見られたら困るかも知れないけど
ニッコリ笑ってくれた。
「今晩、何食べたい?」
私を見下ろすようにして
「舞ちゃん」
「冗談じゃなくて…何も思いつかないんよね」
「きゅうりにマヨネーズつけるのでいいか」
「おつまみじゃん、ご飯じゃないよね…」
「おつまみでええよ。ビール飲んでのんびりできたら
それでええよ」
私は思いついた。
「そうだ、それなら色々ディップを作って
色んな味で楽しもう」
お義父さんは目を丸くして
「ディップってなに?」
「お野菜のスティックにつけて食べる
色んなソースのことよ」
お義父さんは眉間に皺を寄せて
「そんなめんどくさいことせんでも
わしはマヨネーズでいいんじゃけどな」
「まあ、見ててよ。美味しいの作るから」
私は必要な食材を揃えて、レジで支払いを済ませた。
ビールも買って重くなった買い物袋を
お義父さんはヒョイと肩にかけて車に戻った。
エンジンをかけて車を発進させようとする
お義父さんに私は助手席がら抱きついて
ほっぺにキスをした。
「どしたんじゃ、これこれ…こんなところで
誰かに見られたらまずいじゃろう」
「お義父さんとお出かけ、久しぶりだったから…
なんだか嬉しくて…」
向こうから人が歩いてきた。
「あの人、知ってる人?」
「いや、全然知らん人」
その人がウチの車の前を通り過ぎるタイミングで
私はまたお義父さんにキスをした。
今度はとてもエッチな口でのキスをした。
お義父さんも私の唇に吸い付いてくれた。
知らない人は通り過ぎていった。
「見られたかな…」
「当然じゃ、わしは目が合ったぞ」
私はお義父さんにギュッと抱きついた。
「恥ずかしいね、すごくドキドキするね…」
「舞ちゃんは色んなことにドキドキするんじゃのぅ」
「エッチなことはなんでも好き。もっとドキドキしたいの」
郊外型の大型のスーパーに出かけた。
特に怪しまれることはないと思うのだけど
近所のお店に行く気にはならなかった。
どうしてもお義父さんとひっついていたいし
手も繋いでみたい。
そんなことがあっては困るんだけど
誰かに見せたい気持ちもなくはない。
お義父さんがカートを押していて、
私はお義父さんの腕に手を添えた。
お義父さんだって誰かに見られたら困るかも知れないけど
ニッコリ笑ってくれた。
「今晩、何食べたい?」
私を見下ろすようにして
「舞ちゃん」
「冗談じゃなくて…何も思いつかないんよね」
「きゅうりにマヨネーズつけるのでいいか」
「おつまみじゃん、ご飯じゃないよね…」
「おつまみでええよ。ビール飲んでのんびりできたら
それでええよ」
私は思いついた。
「そうだ、それなら色々ディップを作って
色んな味で楽しもう」
お義父さんは目を丸くして
「ディップってなに?」
「お野菜のスティックにつけて食べる
色んなソースのことよ」
お義父さんは眉間に皺を寄せて
「そんなめんどくさいことせんでも
わしはマヨネーズでいいんじゃけどな」
「まあ、見ててよ。美味しいの作るから」
私は必要な食材を揃えて、レジで支払いを済ませた。
ビールも買って重くなった買い物袋を
お義父さんはヒョイと肩にかけて車に戻った。
エンジンをかけて車を発進させようとする
お義父さんに私は助手席がら抱きついて
ほっぺにキスをした。
「どしたんじゃ、これこれ…こんなところで
誰かに見られたらまずいじゃろう」
「お義父さんとお出かけ、久しぶりだったから…
なんだか嬉しくて…」
向こうから人が歩いてきた。
「あの人、知ってる人?」
「いや、全然知らん人」
その人がウチの車の前を通り過ぎるタイミングで
私はまたお義父さんにキスをした。
今度はとてもエッチな口でのキスをした。
お義父さんも私の唇に吸い付いてくれた。
知らない人は通り過ぎていった。
「見られたかな…」
「当然じゃ、わしは目が合ったぞ」
私はお義父さんにギュッと抱きついた。
「恥ずかしいね、すごくドキドキするね…」
「舞ちゃんは色んなことにドキドキするんじゃのぅ」
「エッチなことはなんでも好き。もっとドキドキしたいの」