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結乃13歳
第26章 羞恥の図書館
翌日

丈の短いTシャツは細くくびれたウエストにおへそが見えている
もちろんノーブラ

赤いミニスカートは膝上20cmの超ミニで、前屈みになったら後ろからショーツが見えてしまいそうである

ヒールが5cmほどあるサンダルを履くと、小さなお尻がキュッと持ち上がって歩くたびに左右に揺れる

ミニスカートからスラリと伸びた細い足が、大人と子どもの狭間にいる少女特有のエロチックさを醸し出している

「どうしよう・・」
「これじゃ私を襲って下さいって言ってるみたいかな?」

「でも、何か凄くドキドキする」
「またおじさん達に恥ずかしい事いっぱいされちゃうかな・・」

「コツ、コツ、コツ、コツ」

結乃は図書館の前に着いた

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
「どうしよう・・ドキドキする」

首筋に汗が滲む

「コツ、コツ、コツ、コツ」

結乃は図書館に入り、しばらくあてもなくブラブラ歩いてみた

すると突然後ろから声がした

「結乃ちゃん、やっぱり来たね」

「ハッ!」

急に声をかけられビックリして思わず声を出した

「しーー!」
「ここは図書館だからね、大きな声はダメだよ」

「で、今日はそんな格好でまた犯されに来たのかな~?」

「ち、違います」
「嘘つくなって、どう見ても、私を犯して下さいって言ってるようなもんだぞ」

「そんなんじゃありません・・」

「ほほーそうかい、そうかい」
「ま、身体に聞いてみればわかることだ」

そう言って男は後ろから抱きつき、すかさず太ももをさすりながら首筋に舌を這わせた
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