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結乃13歳
第8章 羞恥の散歩
公園には小さい子どもを連れて来ているママさん達、ジャングルジムやブランコで遊ぶ小学生、ベンチに座ってボーッと遠くを見ているお爺ちゃん
それなりに人は多い

「結乃ちゃん、滑り台やってみてよ」
「えっ?イヤです。イヤ、イヤ」

確かに今の結乃の格好で滑り台なんか滑ったら下から恥ずかしい部分が丸見えである。

「俺は下から見てるからさ」
達夫はいやらしい顔で言った。
「イヤです・・見えちゃうもん」
「それがいいんだろ~よ」
「やらないんならいいよ~裸の写真ばら撒くだけだからな~」

「やめてっ!わかりました!やります、やりますから・・」
「そうそう、素直でいい子だな~」

結乃は滑り台の上までスカートの後ろを手で抑えながらゆっくり上がった
そして、達夫以外の人が滑り台の前にいない事を確認して、しゃがみこみ一気に滑った・・

足を伸ばして滑る事ができれば、問題ないのだが、いかんせん汗ばんでる生足の太ももがくっついてうまく滑れない。仕方なく膝を曲げて滑るとスカートがヒラヒラと捲れて股間は全開だ。「おーーーこれはいい眺めだ。結乃可愛いぞ~」
「イヤッ!見ないで!恥ずかしい」
「パチパチパチ。良くできました。」


達夫は結乃の手を掴んで、公衆トイレの方へ連れて行った。
しかし、トイレには入らずその建物の裏に回った。
「えっ?何?何をするの?」
「決まってるだろ~セックスだよ」
「ちょっと待って!こんなとこでイヤッ!、人が通ったら見られちゃう」
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