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結乃13歳
第12章 佐久間
見知らぬ男達に犯されてマンコもお尻もまだズキズキしている。足元はフラフラでまだ真っ直ぐ歩ける状態ではない。
息が上がり心拍もまだ早い。

「ハァ・・ハァ・・ハァ・・」
「あそこがじんじんする・・」

通りに出て、少し歩いていると
またすれ違う人達が結乃の方をじっと見ていく。
まぁぱっと見、様子が普通じゃないのは見てわかるのだろう。

すると突然声をかけられた。
「武内!武内結乃じゃないか?」
結乃は聞き覚えのある声に振り向いた。
「あ・・佐久間先生」

佐久間は結乃と同じ中学校の体育教師でテニス部の顧問だった。

「おーやっぱり武内か。何か学校にいる時と全然雰囲気が違うから、最初わからんかったぞ」
結乃はちょっとはにかんだ感じで
「あ・・はい。良く言われます」

結乃は内気な性格で人見知り。友達もそんなに多くなく、いつも教室の隅っこで静かにしている、いわゆる「陰キャ」というやつだ。

「佐久間は振り向いた結乃を見てドキッとした。目はトロンとして口は半開き、髪は汗でベタベタしていて、前髪が顔に張り付いている。

胸が大きく開いたキャミソールは、乳首ギリギリで、ちょっと上から覗き込めば、膨らみかけの胸や先端の蕾が丸見えだ。しかもノーブラ。

下は異常に短いスカートでそこから伸びる細い太ももの内側には、何かヌラヌラと光る液体が垂れている。

これは、ちょっと勘の鋭い人ならば、レイプされたなって事がわかる有り様だ。

佐久間はその姿を見て、とてつもなく欲情していた・・

結乃は華奢で、ジュニア向けの洋服店に飾ってあるマネキンのような体型だ。肉付きは薄く、胸もお尻もそんなに膨らんでない。ただ、ウエスト部分はとても細く、そこから小さいお尻にかけてのラインは、美しい曲線を描いている。

大人ではない、しかし子どもでもない
このローティーンの少女にしか出せない特有の雰囲気は、時として大人達のそれよりはるかに強烈な色気を醸し出す。

佐久間は、まさかそれを武内結乃に感じるとは夢にも思っていなかった。
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