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結乃13歳
第13章 学校
数日後、結乃はいつものようにユニフォームに着替え、テニス部の練習中だった。
佐久間はあの日の事が頭から離れず、ついつい結乃の方に目線が行ってしまう。
練習してる時の結乃は、他の生徒達と何ら変わらない普通の中学1年生だ。
「ん~~ん・・いまだに信じられん」
「あそこでラケットを振ってる生徒を俺は裸にしてメチャクチャに犯してしまったのだ」
「思い出しただけでペニスがいきり立って来る」
「イカン!イカン!今は部活中だぞ。何を考えているのだ!」
そんな時、コートの方から悲鳴が聞こえた
「キャッ!痛っ!」
「先生!武内さんが足をくじいたみたいです!」
「何?大丈夫か?」
佐久間は倒れている結乃の方に走り寄った
「武内!大丈夫か?捻挫したか?」
「あ・・すみません、ちょっと足がもつれてしまって・・」
「そっか。どら、立てるか?」
「あっ!痛っ!」
「ちょっと無理だな、よし先生に掴まれ」
そう言って結乃をヒョイっと抱っこした。
「多分軽い捻挫だ心配ない」
「保健室に連れて行くから、みんなは練習を続けなさい」
「三浦!武内の代わりにコートに入れ!」
「はーーい。」
佐久間は結乃を抱っこしたまま校舎の方へ歩き出した。
佐久間はあの日の事が頭から離れず、ついつい結乃の方に目線が行ってしまう。
練習してる時の結乃は、他の生徒達と何ら変わらない普通の中学1年生だ。
「ん~~ん・・いまだに信じられん」
「あそこでラケットを振ってる生徒を俺は裸にしてメチャクチャに犯してしまったのだ」
「思い出しただけでペニスがいきり立って来る」
「イカン!イカン!今は部活中だぞ。何を考えているのだ!」
そんな時、コートの方から悲鳴が聞こえた
「キャッ!痛っ!」
「先生!武内さんが足をくじいたみたいです!」
「何?大丈夫か?」
佐久間は倒れている結乃の方に走り寄った
「武内!大丈夫か?捻挫したか?」
「あ・・すみません、ちょっと足がもつれてしまって・・」
「そっか。どら、立てるか?」
「あっ!痛っ!」
「ちょっと無理だな、よし先生に掴まれ」
そう言って結乃をヒョイっと抱っこした。
「多分軽い捻挫だ心配ない」
「保健室に連れて行くから、みんなは練習を続けなさい」
「三浦!武内の代わりにコートに入れ!」
「はーーい。」
佐久間は結乃を抱っこしたまま校舎の方へ歩き出した。