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結乃13歳
第13章 学校
「まだ痛むか?」
「大丈夫です。でもせんせ?この抱っこの仕方だとスコートが丸見えで恥ずかしいです・・」

「ああああっ!そだな。気が付かなくてゴメンゴメン!」

一度、結乃を下ろし、おんぶする事にした。

「よいしょっと」
「わーい!おんぶ♪おんぶ♪」
「子どもか!」
「子どもだもん・・」
「わかった、わかった」

まぁこれはこれで、ヒラヒラ捲れて見えちゃうかも知れんが、さっきの抱っこよりはマシか・・

しかし、今度は結乃の顔が佐久間の耳元に来て、さらにドキドキする。

結乃は佐久間の方をじっと見ながら耳元で囁く

「ねぇ、せんせ?結乃の事、また犯したい?」

「はっ!???、コ・コラッ!お前何をバカな事言ってんだ!ここは学校だぞ!」
「まったくもう~」
「子どもはそんな事考えてなくていい」

「ウフッ」
結乃はいたずらっぽく笑って佐久間の方を見た。

「この目だ・・」
「この魔性の目が俺の理性を全て吹き飛ばす」

「だってぇ・・部活やってる時、せんせいずーっと結乃の方見てるでしょ?」
「知ってるんだから」
「ねぇ、結乃のこと見ながら頭の中でいっぱい犯したでしょ?」

「ん~~ん・・否定できない・・」

「せんせいの・・えっち」

「おーーーーーーっ!」
「なんて可愛いんだ」
「まるでハンマーで頭をブン殴られたような衝撃だ」

「あ・・いや、そ・それはだな・・顧問として、練習の様子をだな・・」

うろたえる佐久間

「せんせい?わかりやす過ぎだよ」

「女の子はね、せんせいが思ってるより、ずーーーっと敏感なんだよ」

「このままだったら先輩達にすぐバレちゃうよ」
「き・を・つ・け・て・ね」
「チュッ!」

「ズギューーーーーン!」

「やはりこの子は悪魔だ・・」
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