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結乃13歳
第13章 学校
「今日はここまでだ」
「みんなも心配してるから戻るぞ」
「はーい」
結乃はちょっと口を尖らせて不満そうだった
「そんな顔するな」
「だって~火つけたのせんせいだよ」
「ほら」
結乃は佐久間の右手を掴んで自分の胸に当てた
「ドクン・ドクン・ドクン・ドクン」
心臓の鼓動が早くなってる
「こんなにドキドキさせてどうしてくれるの?」
「いや、でもな、ここは俺の部屋じゃないんだ。絶対ダメだ!」
「せんせ、焦ってる~」
「コラッ!大人をからかうな!」
「はーい」
「ほら、もどるぞ」
佐久間も、さすがにこの保健室のベッドで結乃を犯すわけにはいかない。
部活は他にもやってるし、いつ誰が入ってる来るかも知れない。
そしてまた結乃をおんぶしてテニスコートの方へ戻って行った。
「みんなも心配してるから戻るぞ」
「はーい」
結乃はちょっと口を尖らせて不満そうだった
「そんな顔するな」
「だって~火つけたのせんせいだよ」
「ほら」
結乃は佐久間の右手を掴んで自分の胸に当てた
「ドクン・ドクン・ドクン・ドクン」
心臓の鼓動が早くなってる
「こんなにドキドキさせてどうしてくれるの?」
「いや、でもな、ここは俺の部屋じゃないんだ。絶対ダメだ!」
「せんせ、焦ってる~」
「コラッ!大人をからかうな!」
「はーい」
「ほら、もどるぞ」
佐久間も、さすがにこの保健室のベッドで結乃を犯すわけにはいかない。
部活は他にもやってるし、いつ誰が入ってる来るかも知れない。
そしてまた結乃をおんぶしてテニスコートの方へ戻って行った。