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結乃13歳
第14章 花火大会①
えー1年3組、武内結乃
体育教官室まで来て下さい。
繰り返します。
1年3組、武内結乃
体育教官室まで来て下さい。
「コンコン!武内です」
「おー、入れ~」
ガラガラガラ~
「失礼しまーす」
「武内、足の具合どうだ?大丈夫か?」
「あ、はい。まだちょっと痛いんですけど、だいぶ良くなりました」
「そっか。それなら良かった」
「来週から部活も復帰します」
「うん。わかった。でもまだ無理するなよ」
「はい。ありがとうございます。」
「よし、もう行っていいぞ」
「失礼します」
結乃はペコっとお辞儀をして部屋から出ようとした。
が、急に立ち止まって何かモジモジしている。
「ん?どうした?まだ何かあったか?」
「あの・・せんせ~?今週の土曜日って何かありますか?」
「あ?土曜日?別に何もないが、どうした?」
「あの・・花火大会・・一緒に行ってもらえませんか?」
「え?花火大会?別にいいけど、俺でいいのか?そういうのはクラスの友達とかと行った方が楽しいんじゃないのか?」
「せんせいと・・行きたい・・です」
「ヨシヨシ、わかった。土曜日な空けとくよ。」
「ホント?やった~!」
いきなり抱きついて来た
「おーーい、コラコラ、誰か来たらマズいから、離れろ!離れろって!」
「ねぇ~せんせ・・キスして」
「ダメだ!ここは学校だぞ」
「どうして~?」
「あ・・この顔を見てはダメだ・・」
「破壊力があり過ぎる」
「せんせ~?結乃の事、好き?」
「え~??!あまりにも直球が来たのでビックリした」
「イカン、イカン、これは罠だ、俺を困らせようとしてるだけだ・・」
「うん。好きだよ。今すぐ犯してやりたいくらい好きだ」
「あれ?何言ってんだ!俺!バカか!」
「ウフッ!こんな子どもを犯してやりたいなんて・・せんせいって、やっぱり変態だ~~」
「あ??コラ~~武内~~!」
「キャーーーっ!せんせー怖~~い!」
「サヨナラ~」
「ガラガラガラ~~ピシャ!」
「あ・・・逃げた」
体育教官室まで来て下さい。
繰り返します。
1年3組、武内結乃
体育教官室まで来て下さい。
「コンコン!武内です」
「おー、入れ~」
ガラガラガラ~
「失礼しまーす」
「武内、足の具合どうだ?大丈夫か?」
「あ、はい。まだちょっと痛いんですけど、だいぶ良くなりました」
「そっか。それなら良かった」
「来週から部活も復帰します」
「うん。わかった。でもまだ無理するなよ」
「はい。ありがとうございます。」
「よし、もう行っていいぞ」
「失礼します」
結乃はペコっとお辞儀をして部屋から出ようとした。
が、急に立ち止まって何かモジモジしている。
「ん?どうした?まだ何かあったか?」
「あの・・せんせ~?今週の土曜日って何かありますか?」
「あ?土曜日?別に何もないが、どうした?」
「あの・・花火大会・・一緒に行ってもらえませんか?」
「え?花火大会?別にいいけど、俺でいいのか?そういうのはクラスの友達とかと行った方が楽しいんじゃないのか?」
「せんせいと・・行きたい・・です」
「ヨシヨシ、わかった。土曜日な空けとくよ。」
「ホント?やった~!」
いきなり抱きついて来た
「おーーい、コラコラ、誰か来たらマズいから、離れろ!離れろって!」
「ねぇ~せんせ・・キスして」
「ダメだ!ここは学校だぞ」
「どうして~?」
「あ・・この顔を見てはダメだ・・」
「破壊力があり過ぎる」
「せんせ~?結乃の事、好き?」
「え~??!あまりにも直球が来たのでビックリした」
「イカン、イカン、これは罠だ、俺を困らせようとしてるだけだ・・」
「うん。好きだよ。今すぐ犯してやりたいくらい好きだ」
「あれ?何言ってんだ!俺!バカか!」
「ウフッ!こんな子どもを犯してやりたいなんて・・せんせいって、やっぱり変態だ~~」
「あ??コラ~~武内~~!」
「キャーーーっ!せんせー怖~~い!」
「サヨナラ~」
「ガラガラガラ~~ピシャ!」
「あ・・・逃げた」