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結乃13歳
第17章 3日目
合宿3日目

「よーし。今日は最終日だ」
「みんな相当疲れていると思うが、こここを踏ん張れるかどうかが、試合の後半で接戦になった時、勝敗を分ける鍵になる」
「2、3年はそこの所、十分理解してるはずだ。大変だと思うが、今日1日しっかり頑張ってくれ。

「はい!」

「じゃ今日は学年関係なく総当たりの試合形式で進めて行くから、部長が決めた組み合わせに従って各コートサイドに移動しろ」

「よし始め!」「はい!」

昼休み・・・

「あ~~もうダメ・・死ぬ」
「早百合~大丈夫?」
「だってさ~あたしいきなり3年生と当てられちゃって、もうメッチャ走らされた上にボロ負けで~最悪・・」 

「結乃は?」

「結乃はね、同じ1年生だったから、そんなに大変じゃなかったけど、お互いにあんまり上手くないからね、なかなか試合が決まらなくて、長かった~」
「それはそれで疲れたよ」

「あーそれはあるね。私なんて一方
的にやられたからさ、何かのバツゲームみたいだったわ(笑)」

「そうだ、今日の夜自由時間が少しあるらしいよ」
「何かお土産とか買いに行く?」
「うん。そだね。行こうか」
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