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結乃13歳
第17章 3日目
その日の夜

「結乃ゴメーン。私ね、最後の試合で腰痛くなっちゃって、あんまり動けないんだ~悪いけどお金あげるからさ、私の分もお土産買って来てくれる~?」

「うんいいよ~、早百合はゆっくり休んでて~」

「あーーさすがに疲れましたね」
「桜井先生もお疲れ様でした」
「いえいえ、私は体調が悪い子をちょっと見てただけですから、何もしてませんよ」
「佐久間先生は生徒達と一緒にずっと動いてらっしゃるから、やっぱり凄いですね」
「毎年ですから合宿は慣れてるはずなんですが、やっぱり疲れますね」

ロビーで話してる二人の横を、自由時間で外出する生徒達が続々と通り過ぎる。

「おーい!お前ら、ちゃんと門限守れよ~」
「はーーい」
「今の子達の私服ってみんなあんな感じなんですかね~」

見るとやたら丈の短いTシャツでおへそは丸出し、下のショートパンツもかなり短めで太ももがかなり露出している。
夏とは言え、我々からするとちょっと心配になるような格好だ。

結乃が通った。結乃もみんなと同様へそ出しTシャツに下はミニスカートだった。すぐに佐久間を見つけ、ニコっと笑って軽く会釈をした。
「武内~気をつけろよ」
「お前狙われやすいから」
「はーい」「ピース!」
なぜか結乃はピース!して通過した。
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