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結乃13歳
第19章 家出
この小悪魔と短い間とは言え、一つ屋根の下で一緒に暮らすのは、何とも複雑な心境である。
最初はただの欲望の捌け口だった少女が、今は本気で恋愛感情が生まれて来ている。
自分の中で、犯してしまえという悪魔の囁きと、守ってあげたいという天使の心、どちらが自分の本心なのか?いまだに頭の中で整理がついていないのだ。
「結乃はこの部屋を使ってくれ。
ちょっと狭いけど、我慢してくれな」
「はーい」
「ねぇ、せんせ~これって同棲っていうのかな~??」
「ウフフ~~!何か、おとな~~!」
「いや、それはどうかな~?」
「でね、せんせ~が帰って来た時に」
「お帰りなさ~い・・」
「ご飯にする?」
「お風呂にする?」
「それとも・・結乃にする~?」
「って聞くの~~~~~!」
「キャァーーーーーー!」
「恥ずかしい~~~!」
「アホか・・(-_-#)」
「お前いつからそんなハイテンションな妄想するようになったん?」
「そもそも中学年の子どもがそんな事しなくてもいいよ」
「だって~~何か嬉しいんだもん」
「せんせぃと一緒にいられて」
「俺もうれしいよ」
「ホント~??」
「じゃぁ~~結乃の事いっぱい犯してくれる~??」
「やめなさい!」
最初はただの欲望の捌け口だった少女が、今は本気で恋愛感情が生まれて来ている。
自分の中で、犯してしまえという悪魔の囁きと、守ってあげたいという天使の心、どちらが自分の本心なのか?いまだに頭の中で整理がついていないのだ。
「結乃はこの部屋を使ってくれ。
ちょっと狭いけど、我慢してくれな」
「はーい」
「ねぇ、せんせ~これって同棲っていうのかな~??」
「ウフフ~~!何か、おとな~~!」
「いや、それはどうかな~?」
「でね、せんせ~が帰って来た時に」
「お帰りなさ~い・・」
「ご飯にする?」
「お風呂にする?」
「それとも・・結乃にする~?」
「って聞くの~~~~~!」
「キャァーーーーーー!」
「恥ずかしい~~~!」
「アホか・・(-_-#)」
「お前いつからそんなハイテンションな妄想するようになったん?」
「そもそも中学年の子どもがそんな事しなくてもいいよ」
「だって~~何か嬉しいんだもん」
「せんせぃと一緒にいられて」
「俺もうれしいよ」
「ホント~??」
「じゃぁ~~結乃の事いっぱい犯してくれる~??」
「やめなさい!」