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結乃13歳
第21章 篠崎
ある朝、結乃の靴箱に1通の手紙が入っていた。
「お前の秘密を知っている。バラされたくなかったら今日の放課後、一人で視聴覚室まで来い」
結乃は困惑した。
「いったい誰だろう?」
放課後、言われた通り一人で視聴覚室に行った。
ここは通常、合唱部が部活をやっているはずなのだが、今日はたまたま部活が休みで誰もいなかった。
武内さん、ちゃんと一人で来たのね
「あ、篠崎先輩・・」
そこにいたのはテニス部3年の篠崎瑠美だった。
篠崎はテニス部のエース的な存在で
170cmの長身を生かした豪快なサーブと卓越したテクニックで全テニス部員の憧れの的だった。
「武内さん、あなた佐久間先生と付き合ってるわよね?
私、偶然見たのよ。あなたが佐久間先生のマンションに入って行く所」
「どうなの?正直に答えなさい」
「あ・あの・・すみません・・」
「私が変な男の人達に襲われた時、先生が助けてくれて、それから何となく・・そんな関係に」
さすがに少し嘘をついた。まさか自分から先生を誘惑してレイプされるように仕向けたなんて事は口が裂けても言えない。
「ふーーん、そうだったの。やっぱりね。ここ数ヶ月、先生があなたを見る目が何かおかしいと思ってたのよ」
「あ・あの私、どうしたらいいでしょうか?」
「そうねぇ・・私の頼みを聞いてくれたら、私が見た事や今聞いた事を全て忘れてあげてもいいわ」
「え??それはどんな事でしょうか?」
篠崎は結乃を後ろから抱きしめた。
「あの・・先輩?・・」
「武内さん・・あなた小さくて可愛いわよね・・肌も真っ白でお人形さんみたい」
篠崎はそう言いながら、結乃の耳に舌を這わせた
「あっ!先輩・・ダメです」
「武内さん、震えてるの?ホントに可愛いわね」
「お前の秘密を知っている。バラされたくなかったら今日の放課後、一人で視聴覚室まで来い」
結乃は困惑した。
「いったい誰だろう?」
放課後、言われた通り一人で視聴覚室に行った。
ここは通常、合唱部が部活をやっているはずなのだが、今日はたまたま部活が休みで誰もいなかった。
武内さん、ちゃんと一人で来たのね
「あ、篠崎先輩・・」
そこにいたのはテニス部3年の篠崎瑠美だった。
篠崎はテニス部のエース的な存在で
170cmの長身を生かした豪快なサーブと卓越したテクニックで全テニス部員の憧れの的だった。
「武内さん、あなた佐久間先生と付き合ってるわよね?
私、偶然見たのよ。あなたが佐久間先生のマンションに入って行く所」
「どうなの?正直に答えなさい」
「あ・あの・・すみません・・」
「私が変な男の人達に襲われた時、先生が助けてくれて、それから何となく・・そんな関係に」
さすがに少し嘘をついた。まさか自分から先生を誘惑してレイプされるように仕向けたなんて事は口が裂けても言えない。
「ふーーん、そうだったの。やっぱりね。ここ数ヶ月、先生があなたを見る目が何かおかしいと思ってたのよ」
「あ・あの私、どうしたらいいでしょうか?」
「そうねぇ・・私の頼みを聞いてくれたら、私が見た事や今聞いた事を全て忘れてあげてもいいわ」
「え??それはどんな事でしょうか?」
篠崎は結乃を後ろから抱きしめた。
「あの・・先輩?・・」
「武内さん・・あなた小さくて可愛いわよね・・肌も真っ白でお人形さんみたい」
篠崎はそう言いながら、結乃の耳に舌を這わせた
「あっ!先輩・・ダメです」
「武内さん、震えてるの?ホントに可愛いわね」