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結乃13歳
第21章 篠崎
土曜日
「はーい」
「お・おはようございます・・」
「おはよう武内さん。ちゃんと来たわね。どうぞ」
「お邪魔しまーす」
篠崎の部屋は意外にもシンプルで、女の子らしい飾り付けは一切なかった
むしろ、殺風景でまるで男子の部屋の様である。
「この部屋意外だった?」
「私ね、ゴチャゴチャと物を置くのが嫌いなのよ。あとポスターとか写真とかもね」
「適当に座って。飲み物は何がいい?」
「って言ってもそんな気の利いた飲み物はないんだけどね」
「はい、ジャスミンティー。最近ハマってるのよ(笑)」
「あ・・ありがとうございます」
「ねぇ・・佐久間ともうやったの?」
「えええ?・・いや、あの・・」
「隠さなくていいわよ」
「前から思ってたんだけどさ、あいつ絶対ロリコンだよね」
「そうじゃなきゃ、あの年で、あの見た目で独身な訳がないもんね」
「あーー、そ・そうですね・・」
「武内さんってあんな年上がいいの?」
「たぶん、私ファザコンなんです(笑)」
「小学校2年生の時に両親が離婚して、母親に育てられたので、お父さんみたいな人にちょっと憧れるんですよね」
「なるほど〜そういう事か〜」
「今気がついたんだけどさ、あんたって私服の露出度やたら高いね」
「そんな格好で歩いてたら狙われるんじゃない?」
「あ・・はい、良く狙われます・・」
「でしょ?学校じゃ大人しいのに、それこそ意外だわ」
今日の結乃は、ピンク色のヘソ出しTシャツにデニムのミニスカート、ニーハイである
しかも見た目が小学生みたいな感じなので、ちょっと軽い感じに見えるかも知れない。
「はーい」
「お・おはようございます・・」
「おはよう武内さん。ちゃんと来たわね。どうぞ」
「お邪魔しまーす」
篠崎の部屋は意外にもシンプルで、女の子らしい飾り付けは一切なかった
むしろ、殺風景でまるで男子の部屋の様である。
「この部屋意外だった?」
「私ね、ゴチャゴチャと物を置くのが嫌いなのよ。あとポスターとか写真とかもね」
「適当に座って。飲み物は何がいい?」
「って言ってもそんな気の利いた飲み物はないんだけどね」
「はい、ジャスミンティー。最近ハマってるのよ(笑)」
「あ・・ありがとうございます」
「ねぇ・・佐久間ともうやったの?」
「えええ?・・いや、あの・・」
「隠さなくていいわよ」
「前から思ってたんだけどさ、あいつ絶対ロリコンだよね」
「そうじゃなきゃ、あの年で、あの見た目で独身な訳がないもんね」
「あーー、そ・そうですね・・」
「武内さんってあんな年上がいいの?」
「たぶん、私ファザコンなんです(笑)」
「小学校2年生の時に両親が離婚して、母親に育てられたので、お父さんみたいな人にちょっと憧れるんですよね」
「なるほど〜そういう事か〜」
「今気がついたんだけどさ、あんたって私服の露出度やたら高いね」
「そんな格好で歩いてたら狙われるんじゃない?」
「あ・・はい、良く狙われます・・」
「でしょ?学校じゃ大人しいのに、それこそ意外だわ」
今日の結乃は、ピンク色のヘソ出しTシャツにデニムのミニスカート、ニーハイである
しかも見た目が小学生みたいな感じなので、ちょっと軽い感じに見えるかも知れない。