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結乃13歳
第22章 夏休み①
「まだ体力残ってるでしょ!サーブを見て上げるから、少し残って」

「あ・・はい」
「ありがとうございます」

「腕はここから、ここで肘をしっかり上げて、この一番乗り高いとこでボールを打つ」

「腰は、ここから、こう回転させて・・」

「あんっ!」「先輩?そこは・・」
「何はずかしがってるの?女同士でしょ」

「あっ・・でも・・」

篠崎は手取り足取り、結乃の身体を触りながら、フォームをチェックした。

だが、時々さり気なく結乃の胸や足の内もも辺りに手を滑らせた。

「あっ!・・先輩、ダメッです!」
「相変わらず、感じやすいのね」
「イヤッ!恥ずかしいです・・」

篠崎に耳元で囁かれると、それだけでドキドキして来る。

「先輩・・あんまり触られたら変な気持ちになっちゃいます・・」
「なーに?武内さん!変な気持ちって??」
「あ・・いや、なんでもないです・・」

「ウフフ。ホント可愛いわ~」

篠崎はユニフォームの上から、結乃の首、肩、そして胸へと降りて行き乳首の辺りを指先で優しく愛撫した・・

「アッ!先輩・・イヤッ!」
「もしかして、もう感じちゃった?」
「イヤッ!恥ずかしいです・・」

「部室の方へ行きましょう」

部室に入るとすぐ篠崎は結乃の後ろから抱き付いた。

「あっ!先輩・・」
「結乃ちゃんのあそこはもうトロトロなんでしょ?」
「イヤッ!恥ずかしい・・」

ポロシャツの裾から篠崎の手が入り、あっという間に結乃のブラをずらした。

「あっ!先輩・・だめ!」

スカートを捲り、アンダースコートの上からゆっくりと結乃の秘部を刺激する。

結乃が今まで経験した男達は、どちらかと言うと強引に攻められて、無理やりイカされたという感じが多かった。

しかし篠崎のタッチは、優しく、繊細でフワフワした感じの中、時折ドキッとするような強い刺激が来て、まるで雲の上に浮いているような快感に襲われる。
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