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結乃13歳
第25章 補導員
「ハァ・・ハァ・・ハァ」
「今日は学校に行く気分じゃなくなっちゃった」
「帰ろうかな・・」
「そうだ、借りたい本があったんだ。図書館にでも寄って行こう」
「えーっと・・この辺かな?」
「ちょっと君、中学生だよね?」
スーツを着た二人組の男が声をかけて来た
「こんな時間にどうして図書館にいるのかな?学校は?」
「あ、いや行く途中に気分が悪くなっちゃって・・帰ろうかと・・」
「私達はこの辺の地域で補導員をしてる者だけど」
「学校をサボる子はみんなそういう事を言うんだよね~?」
「ホントに具合悪いのかな?」
「ホントです。さっき痴漢に遭って、それで気分が・・」
「ほぅ、痴漢ね~それは大変だ」
「警察に連絡はした?」
「あ、いえ、もう面倒だしそれはいいです」
「それは良くないな~そういう輩はキッチリ逮捕してやらないと他にも被害者が出たら大変だろ」
「それはそうですけど・・」
「取り敢えず、状況を聞きたいから、ここじゃ何だしちょっと事務所まで一緒に来てもらおうか」
「え~?わかりました」
結乃はしぶしぶ付いて行った
図書館から少し離れたビルに入り、その中の1室に入った
「さて、名前は?」
「武内結乃です」
「結乃ちゃんか~」
「年は?」
「13歳、中学1年です」
「じゃまずどんな事をされたのか説明してごらん」
「数人の男に身体を触られました」
「どこを??」
「あの・・胸とかお尻とか・・」
「なるほど、それから」
「制服を脱がされて、下着の中に・・手を・・入れられて・・」
「ん?何だい?よく聞こえないな」
「あの、もいいいですか?こんなの恥ずかしいです」
「警察に連絡するのにどんな事をされたのか?詳しく伝えないとね」
「その後は?どうされたの?」
「下着も脱がされて、身体中を・・舐められたり・・」
結乃は恥ずかしさの余り顔が真っ赤になっていくのがわかった
しかし、それと同時に犯された時の事が頭に蘇って、思わずお腹の奥がじんじんしてきた
「裸にされて、舐められて、それで性器を入れられたのかな?」
「イヤっ・・言わないで下さい」
「今日は学校に行く気分じゃなくなっちゃった」
「帰ろうかな・・」
「そうだ、借りたい本があったんだ。図書館にでも寄って行こう」
「えーっと・・この辺かな?」
「ちょっと君、中学生だよね?」
スーツを着た二人組の男が声をかけて来た
「こんな時間にどうして図書館にいるのかな?学校は?」
「あ、いや行く途中に気分が悪くなっちゃって・・帰ろうかと・・」
「私達はこの辺の地域で補導員をしてる者だけど」
「学校をサボる子はみんなそういう事を言うんだよね~?」
「ホントに具合悪いのかな?」
「ホントです。さっき痴漢に遭って、それで気分が・・」
「ほぅ、痴漢ね~それは大変だ」
「警察に連絡はした?」
「あ、いえ、もう面倒だしそれはいいです」
「それは良くないな~そういう輩はキッチリ逮捕してやらないと他にも被害者が出たら大変だろ」
「それはそうですけど・・」
「取り敢えず、状況を聞きたいから、ここじゃ何だしちょっと事務所まで一緒に来てもらおうか」
「え~?わかりました」
結乃はしぶしぶ付いて行った
図書館から少し離れたビルに入り、その中の1室に入った
「さて、名前は?」
「武内結乃です」
「結乃ちゃんか~」
「年は?」
「13歳、中学1年です」
「じゃまずどんな事をされたのか説明してごらん」
「数人の男に身体を触られました」
「どこを??」
「あの・・胸とかお尻とか・・」
「なるほど、それから」
「制服を脱がされて、下着の中に・・手を・・入れられて・・」
「ん?何だい?よく聞こえないな」
「あの、もいいいですか?こんなの恥ずかしいです」
「警察に連絡するのにどんな事をされたのか?詳しく伝えないとね」
「その後は?どうされたの?」
「下着も脱がされて、身体中を・・舐められたり・・」
結乃は恥ずかしさの余り顔が真っ赤になっていくのがわかった
しかし、それと同時に犯された時の事が頭に蘇って、思わずお腹の奥がじんじんしてきた
「裸にされて、舐められて、それで性器を入れられたのかな?」
「イヤっ・・言わないで下さい」