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君の愛に酔いしれて溺れる
第5章 愛は犯される (3P♡) 前編




「顔赤くなってきてるじゃん。さすがに酔っちゃった?」
恭弥先輩に顔を覗かれ頷いた。

「なんか今日弱いみたいでお手洗い借りていいですか?」

「良いよ。いっておいで」
彼らに背中を向けてお手洗いに向かった。

「媚薬、効いてきたのかな。」

「あんなに顔赤いし効いてるだろう」

「それもそうか。あんなに気が強くて愛想のない可愛い愛ちゃんを犯せるなんて」

「先輩達はあたしを抱くために飲みに誘ったんですか?」
彼らは不味いと思ったのか目を丸くしていた。

「聞いてた?」

「はい。声が大きかったんで...」

「そうだよ。愛ちゃんのビールに媚薬仕込んじゃった。体が熱くなってあそこがムズムズしちゃう奴」

「そうですか。先輩達マニアックですね。
無駄に気が強くて可愛いげのないあたしを狙うなんて...」

「怒ってないか?」
翔太の声に覆い被さるように彼女は言った。

「怒ってません。不純なことをする人間は好きじゃありません。本気であたしのこと好きなら
どれだけあたしに証明出来るか...」

「俺も翔太も愛ちゃんのこと大好きだよ。
証明してっていうなら何でもするけど3人でね」

「俺もそれがいい。お前と奪い合いなるぐらいなら3人でした方が合理的だ。」

「何を言って...」
翔太先輩に手を引かれてソファに座らされる。

「証明ってエッチな事じゃないの?」

「いつもみたく冗談って言うと思って」

「言わないよ。本気だもん」
恭弥先輩に前からシャツのボタンをどんどん外されキャミソールが見えていた。

「あたし、不感症でだから彼氏に浮気されて」

「それ思い込みだろ。」
翔太先輩は背後から胸を触って首元にキスをした。

「んっ…///」

「ちゃんと反応してるじゃん。元彼いきなり入れるタイプ?」

「その反応じゃ前戯したことなさそうだな」
翔太先輩は服越しにブラジャーを捲って先っぽを掴んだ。
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